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真剣です

真剣に台本に目を通すモンロー。

皆さんは、マリリンモンローの映画を観たことはありますか?

演技がとっても上手です。それにこの人が登場するや否や、スクリーンにぱっと華が咲くかのようです。
一流の女優なのに、『七年目の浮気』(スカート、ヒラ〜のやつです)のヒットでセクシーなイメージだけが先走り、生涯そのイメージを払拭できずに悩んだと言われています。

『お熱いのがお好き』や『紳士は金髪がお好き』の演技を観ていると、まるで地なのかと思うほど自然です。当然ながら実際は違ったのですね。
頭の回転のよさ、真面目さ- 本当の自分の全てを演技で隠してしまうのですから、やはり一流です。

コメント

  1. Thankyou for your follow on my blog - you are a very skilled artist - very different style to me ! That's what makes art so cool ! Looking forward to seeing more

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  2. Hello, SCL! Thank you for your compliment.
    I have just become a painter recently. I hope I can improve more in the future. You are a great artist and your work is very original! I like it very much.

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  3. マリリンモンローの影響力は恐ろしくスゴいですよね。今もなお脈々とファンを作ってしまう大女優。ボクもアンディ・ウォーホールの作品や、歌手のマドンナとか、アイドル時代の本田美奈子さん(カラオケでもお世話になりました(笑))の関連で、マリリンモンローの生涯とかゆう小説を読んだり、The Complete Last Sittingの写真集をみて影響を受けたコトがあります。
    「私がスターなのでなく、皆さんが私をスターにした」のようなコメントがいつも頭によぎります。
    ボクは映画を見たコトがないのですが、見てみたくなりました!

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  4. Noriさん、本当におっしゃる通りで彼女はものすごい影響力を持っています。
    なぜなら私は絵を描く前までは、この人の映画を観たことがなく女として全く好みの女性ではありませんでした。なんだか媚たようなイメージがありました。
    ところが義母から偉大な実力スターであったと聞きまして、実際に私は何本か映画を観て感動しました。すごいセンスがあるのか、演技のあちらこちらに独特なユーモアを感じます。とにかくあの色気は媚ではなく、隠しても出てしまう自然な女性らしさなのです。胸を出せばいいというような今の女優には、あのような人はいませんね。(笑)とにかく可愛い人なのに、すごくプロ意識の高い人なのです。『お熱いのがお好き』はかなり笑えますよ。

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