昨夜行ってきました。
『CIRQUE DU SOLEIL』。
パース最終公演でした。世界中で公演されているようです。
私が観たのはDRALION。
全体的な見た目の印象としては、東洋と西洋が融合されたアクロバティックなサーカスショーです。(動物はでてきません)
内容はライブ演奏をバックに大道芸、ダンス、アクロバットが次から次ぎへと目の前で繰り広げられます。(出演者、細かな内容は公演のテーマによって違うようですが)
ショーそのものはもちろんですが、舞台セット、衣装、音楽なども見ごたえ、聞きごたえバッチリです。日本だとスピーカー等の機器がいいので、さらに音響がいいのでは?とも思いましたが。コンテナーが場外にたくさんあり、もしかするとスピーカーもコンテナーで持ち運んでいるのかもしれませんが。でも誤解しないでくださいね。それでも音響はすごくよかったです。
とにかく見ていて口から出るのは「こわ〜。すご〜。」の連発だったような...人間の極限の集中力には目を見張るものがあります。その姿が本当に潔く、うつくしくて感動しました。皆ぜい肉もなく、私もこれからもっと運動をしようという意欲に駆り立てられました。
もし行かれるのでしたら、ぜひより舞台に近い席をおすすめします。
(ただし前五列目くらいまでは、空中ショーのあいだ首をかなり上に向けないといけないようです)
この『CIRQUE DU SOLEIL』は勿論こちら東京でも見られます。
返信削除原宿近くの代々木体育館の側にその会場が有ります。
我が家はそこから近いのですが、この『CIRQUE DU SOLEIL』は見た事が有りません。
このRUMIKOさんの記事を読んで一度くらいは行っておかないと思ってきました。
素敵な舞台の様で、参考になりました。
J.TERAさん、いつもコメントどうもありがとうございます。
返信削除私もコレ初めて見ましたよ。日本では1992年の公演を皮切りに、何度も来日しているようです。ずっと前にも日本で聞いたことのある『Saltimbanco/サルティンバンコ』、『 Quidam/キダム』も彼らによるパフォーマンスとは知りませんでした。
若い青年達が日々いかに健康管理や自己管理に気を使い、こういった命懸けの演技に身体と精神の安定をもって挑んでいるのかがよく伝わります。演技を越えたプラスアルファな何かが感じられる芸術作品ですよ!私の席は前から8列目くらいでしたが、ちょうど見ごたえがありよかったです。