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休日のお買い物 その7



色合いが気に入って百貨店David Jonesで買いました。
最初はCityのDJで見つけて、いいなぁと思っていたら何週間後に売り切れていました。
たまたま、おとつい行ったクレモントという町にある、DJに同じ物がありました。安いし気に入っているし、買っておこうと思ったんです。

これはハンド ペインティングなので、ひとつひとつ商品がそれぞれ微妙に違います。少し雑な作りもこれの”味”ということで理解しています。
が、全体的に安い物というのは、商品を作った職人の仕事や店での取り扱いが雑なんです。なので、まず搬送される時に商品が欠けていないか、色塗りのときの塗料の飛び散りがないかなど入念にチェックします。(これオーストラリアでは頻繁に見かけるので要注意です)

なので私は食器の場合、その商品を買うつもりであれば、その場で他の在庫の箱の中もチェックしています。そしてその場に箱が並んでいない場合、他に在庫はないかどうかを店の人に聞くことにしています。なぜなら家に帰ってから傷物と分かり、また交換に足を運ぶのは嫌だからです。店側としても、百貨店なら従業員なので関係ないかも知れませんが、小売り店のオーナーなら傷物で交換するのは当然であっても、なんとなく気分が悪いでしょう。

もし少しの塗料の飛び散りや傷が見つかって、他に在庫がない。でも気に入っているんだけどなぁと言う場合は、私は必ず「ここに傷があります。少しまけていただけませんか?ならば買います」と交渉をします。小売店のオーナーなら大概OKがでます。百貨店だったらNOです。両方何度か試したことがあるので知ってるんですよ。大阪人はオーストラリアでも大阪人なんですから〜!
ところが日本では値切ることはないですね。商品がきれいですから値切りにくいです。日本の物は値段そこそこでも質がよくて、きれいに作ってありますね。

コメント

  1. 器を選ぶ時はほとんど直感。
    でも最近は家にあるものと合うかどうかも考えます。
    最初オーストラリアに来たとき買った器は好きなんですけど焼きが甘く・・
    引越しするときに置いてきてしまいました。
    柄いきは好きだったんだけどな。。。

    RUMIKOさんが買われた器、とても個性的ですね。
    こんな器がお似合いのお家にお住まいなんだろなと想像してみました(笑)

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  2. りりーさん、確かに器が家に合わないとどうしようもなく。。。特に私は将来に住む家を買う前に器を揃え出していますから、どうなることやら。
    でも器が大好きで、器から住みたい家を想像し膨らませているので、どんなインテリアでどんな風な家が欲しいのかが、今は明確に分かって来ているのですよ。あとは肝心な$が問題なだけです!

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  3. 我が家も昔は、信州松本の「ちきりや工芸店」まで車で行って、独特の食器を買って来ていました。
    妻がそこの食器が大好きだった事もありますが、白馬にスキーに行く時の通り道だった事もありますね。
    その食器店は雑誌「LEE」に紹介されていましたので知ったのですが、奈k中素敵な食器が置いてありました。
    勿論値切るなんて事は出来ませんでした。
    私もやはり東京在住の広島人ですし、妻は江戸っ子ですので、大阪の血は流れていませんでした。(笑)
    素敵な食器はいつまでたってもyはり素晴しいですね。

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  4. 間違いました。。。
    奈k中=なかなか
    もyはり=もやはり

    でした、失礼致しました。

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  5. J.TERAさん、さすがに大阪人でも雑誌で紹介されているような品は安くしてくださいとは言いにくいですね。(笑)
    でもパースにはビックリするほど欠陥品が多く、そこに同じお金を出して少々妥協しなければいけない点があるのなら、結果がどうであれ、とりあえず言ってみた方がいいと思いました。最高の品を値切っているのではないのですから、断られても恥ずかしくも何ともないんです。それにこういった勇気が必要な行動は、英語のトレーニングだといつも思っています。(笑)何かを得たければ行動あるのみかなと。

    そう言えば、一部の日本の婦人雑誌はよく海外や、器、日本の贅沢宿などの特集が組まれており、本当に良い物が紹介されていますね。私もそのような雑誌を読むたびに癒されていました。

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  6. ちょいとちょいと~~~!!しばらく見ない間にたくさん更新してたよっ!!!
    ってか、値切るんやぁ~~・・・すげぇな。まけてくれるときはどんくらいまけてくれるん??(いやしい関西人根性丸出し)
    ってか新しい子働き出したで。また関西の子。東大阪。関西そろい踏みや!!!ヒヒヒ。
    いいなぁぁ~~いろいろお皿。かわいいのばっか買ってさっ!

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  7. ラブちゃん、まけてくれるときは大体10%。
    店によっては、はんぱ部分の金額を引いてくれたり。だから10%以上になるときもあるわな。今年の夏に買ったカットオフジーンズは、前ボタンが一個外れてあって、デザインが好きやったから安くしてもらい買ったよ。「じゃあ半端引いとくね。その代わり、返品・交換なしよ。」って店の人言ってたわ。私は元々返品・交換は嫌で絶対にしないからいいの。
    でもオーストラリア製の商品は日本に負けず劣らず高品質だから気に入ってる。

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