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11月, 2009の投稿を表示しています

少年のままで

このマイケル ジャクソン”貴重品”と題された本を、少し早い目のクリスマス プレゼントに主人からもらいました。



本の構成は、彼の50年間の足跡が細かに綴られています。また、人生の転機にまつわる思い出の品々(複製)がページポケットに収められています。
収められた物の中には、過去のコンサートチケット4枚、少年時代通っていたセレブの子供達のための学校のアルバム、ジャクソン5(ファイブ)のプロモーション広告、裁判書類、リサ マリー プレスリーとの婚姻証明書、遺言書などのコピーが入っています。



下のは、かつての住まいネバーランドの敷地内を走る蒸気機関車(キャサリンという名←お母さんの名前からとった)に乗った人々に送られた感謝状。蒸気機関車の外装に使われた文字は24金で作られ、最上級のステレオ サウンド システムが搭載されていました。



この本は、いずれ"収集家の(コレクターズ )アイテム"になるかもしれないので、大事にするようにと主人から言われました。でも、もちろん売るつもりはありません。



このあどけない笑顔、かわいいです。

ちなみに、この当時ジャクソン5は多忙をきわめ、学業すら阻止されるほどの熱狂的ファンに校内外で囲まれ、心配した母親のキャサリンは、兄弟を有名人の子どもが通うセレブ学校に入れたのだそうです。しかし、ツアーなどの仕事も重なり、兄弟の中でも特に人気者だったマイケルは、結果として教育を十分に受けられなかったのだそうです。それが、彼の生涯で最も重要となった富と名声にまつわる事項を処理するという知的教養が欠けた原因と、ある伝記作家がこの本の中で語っています。


それにしても、このような凄い伝記に初めて出会いました。
死んだ今でも時代年表に終わりを感じさせないほど、生き生きと彼の50年の歩みが綴られています。おまけに、収められた重要品の数々により、これほどのスターをこんなに身近に感じさせる書物はありません。遺言までプリントされ、ファンとはいえ、なんだか申し訳なく。。。こんなことをされるほどのスターがかつていたのでしょうか?
彼はとにかく、生まれてから5年ほどで、のちの45年間は働き詰めの人生を送っていたようです。少年のままの純真な心でいながらも、真のプロとしてやってきたことが何よりもの彼の功績だと私は感じています。


死んでも皆の心の中に生き続けたいーだから作品を残すんだ。

エビカレー

今日の昼ご飯にインドカレーを作ってみました。
インド料理の本を買って読んでみたところ、カレーは酸味を加えるのが重要なポイントだとか。
インドでは、酢や砂糖なしの脂肪分の多いヨーグルト、もしくはライムの絞り汁などを入れるそうです。そして、中に加えるトマトですが、インド産のはとても酸味が強くカレーに適しているので、イタリア産のトマト缶を使用するのはタブーなのだそうです。ちなみに私はトマトのぶつ切り、ヨーグルトとレモンの絞り汁を入れました。確かに、酸味を加えたとたん一気にパンチが入りました。
そして、ほかに重要なことは、大量のタマネギを黄金色になるまで炒める事。スパイスを炒め、香りを出すのも大切なんですって。

作ったのはちょっと味が薄かったけど、なんだかすごく身体によさそ〜。

Tapas Bowls

夏をすぐにでも連れてきてくれそうな、4種のタパス ボールを見つけました。
手に持った感触も、手焼き独特の少々の凸凹がいい感じです。そして大好きな手描き。
お店には全部で16種類くらいの色柄があり、見ていても飽きませんでした。サイズはかなり小さいので、ソース入れにしてもよさそうです。
私はその中でも、特に地中海風な色を選びました。一個、16ドル95セント。

映画界の巨匠

やっぱりロバート ゼメキス監督って最高かなぁ。
名前を知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、『バック トゥー ザ フューチャー』の監督といえば、お分かりかもしれません。
私は監督の作品がすごく気に入っています。昨日は『クリスマス キャロル』を3Dで観たのですが、アニメーション映像が素晴らしく、夢があって大好きな作品です。もちろん、提供側のディズニーは、常に”夢”が売り物なのです。
これは、1843年に英国の文豪チャールズ ディケンズが書いた小説をもとに作られた映画です。当時の原本にかなり忠実に再現されたようです。小説の挿絵に出てくるキャラクターまで、見た目が一緒です。西洋では非常に有名なクリスマス ストーリーだそうです。

そしておとついは、2000年の『ホワット ライズ ビニース』という、これも監督の映画ですが、家でDVDを観ました。サスペンス映画なのですが、もの凄いストーリー展開と結末に驚きました。また観たくなるほど面白い、でももう二度と観たくないほど怖かったです。

世の中には、監督のように人を楽しませるのが本当に上手で、それを天職としている人がいますよね。マイケル ジャクソンもそうだと思います。ところで、マイケルの映画また観に行きました。
すごくパワーをもらいます。

珍しく。。。雨

おとついは、私たち夫婦の2年目の結婚記念日でした。
今日まで延ばした動物園行きのために、朝お弁当を作ったのですが、
(Loveちゃん、鮭のみそ漬け教えてくれてありがとう!)←しつこいって



あいにくのお天気。



この後、雨がザーッと降り出し、定着した雨になってしまったのでやめることにしました。
夜のおでかけディナーも延期します。

代わりに、これからジムへ行って汗を流してきます。昼からは、映画『クリスマス キャロル』を観に行ってきます。

蛇皮のブローチ

スネークスキンのブローチ。
日本にいる方への贈り物なのですが、黒とどっちにしようか迷いました。でも、商品的には黒よりも見た目が美しく、濃淡によりスネーク柄がはっきりとでているので、これにすることに。
長年、会社を経営する社長夫人(現在は社長)なのですが、欲しいものは何でも手に入れられるような方ですので、いつでもこういった物選びは大変です。

これは、たまたま立ち寄ったお店で、ショップ アシスタントが
「私たちのお店で売っている物は、オーナーのパース ガール(パース出身の女の子)が全て自らデザインし、手作りした物なのよ。だから、どこを探しても二つと同じ物はないの。」
と言っていました。
それを聞いて「よし、ここだ。」なんて思いました。
お揃いで指輪なども売っていましたが、よく見ても、どれも仕事がきれいでした。

I found Tony Curtis' blog

皆さん、50年代を代表するハリウッドスターのTony Curtisさんってご存知ですか?

マリリン モンローの『お熱いのがお好き』でマリリンの恋人役になったり、オードリー ヘップバーンの代表作のひとつ『パリで一緒に』に出演していた俳優です。

何と、このトニー カーティスさんも同じブロガーだったんです。さっそく私、読者登録しました。しかも、現在は画家としてもご活躍中だそうです。
ちなみに、『お熱いのがお好き』は、私の好きな映画のひとつなんです。
女形に扮したトニー カーティス、ジャック レモンのコンビがいなければ、あの映画の滑稽さは成立しなかったでしょうね。マリリンもそうですが、とにかく芸の天才が揃いに揃った映画でした。
映画の中で、マリリンとこのふたりがガールズトークを繰り広げる姿が本当に面白いんです。よくここまで女を研究したなって。(やたらとテンションが高いところなんか)
実際はこのふたり、マリリンの友達を装っておいて、彼女を奪い合う普通の男なんですけどね。
でも当時のトニーカーティスさん、かなりの美形俳優なんですよ。

トニーカーティスさんのブログ

身近な慈善活動

突然ですが、これなんだと思いますか?



衣類の寄贈箱です。着なくなった衣類をこの箱に入れますと、国内の恵まれない人々の手に行き渡ります。
一見豊かに見えるオーストラリアで、この国のまた違う一面がこのようなところに見られるような気がします。
自分の生活レベルにあったチャリティができるので、ここに来てから何度か利用しています。何時でも出来る、こういった身近なチャリティは、日本にはなかなかないですね。ちなみに、これは家の最寄りの駅を出たところにひっそりと設置されています。



Naomi & Michael

かつて、マイケル ジャクソンが、スーパーモデルのナオミ キャンベルをマイケル本人の出演するミュージックビデオのパートナーとして起用し、話題になった曲『In The Closet』は、私の永遠のお気に入りミュージックビデオでした。
光と陰を魅惑的に演出し、乾いた砂漠の中でセクシーに踊るふたりは、まるで天から舞い降りた夢のベストカップルといった感じでした。完璧なまでのふたりのプロポーションは、陰にシルエットとなったときに特に強調され、ため息が出るほど美しいのです。
実際に、ふたりがカップルでなかったのが残念なくらいです。

今回の作品は、そのビデオの舞台背景にやや影響されつつ、全く違った観点からふたりを描きました。
ナオミが聖母のように幼いマイケルを見つめ、彼女の手に抱かれたマイケルは、成長とともに瞬く間に才能を開花させ、世の頂点を目指す様子です。
つまり、実際はナオミではなく、彼の母親こそが彼を一番側で見守り、どんなときでも愛情を注いだ人物なのだと思います。
才能の陰にも母あり、ということでしょうか。

最近はこれ

最近ハマっているお昼ごはん。チーズ&クラッカー。
チーズは、デンマーク産のこのCASTELLOチーズがとっても美味しいんです。普通のカマンベールより口当たりが滑らかな感じがします。味は、カマンベール特有のクセがないわりに、食べる前の香りが強烈(臭い)なので、冷蔵庫の中はご用心を。
これに、私はトマトのスライスをのせて食べているんですが、旦那から「変わった食べ方だなぁ。」と言われました。チーズとクラッカーのみで食される事が普通なのだそうです。



あと、余談ですが、カルシウム補給に牛乳を飲むけれど、どうしてもお腹をこわしやすいという方は、代わりにチーズをおすすめします。最近知った事ですが、漢方では、青、白、緑の色を帯びた食べ物は『陰』すなわち、身体を冷やす性質を持っていると言われているそうです。反対に赤、黒、橙(だいだい)色を帯びた物は、身体を温める性質を持っているそうです。
ですので、チーズは牛乳に熱を加えて作られ、薄く黄色に変化することから、身体を温める性質に変わった事を意味するそうです。


ところで、上の写真のクリスマス用のお皿敷き(食べ物をのせたお皿の下に敷いて食卓に出す、お皿風なお盆)を昨日買いました。これにのせて食べると、また雰囲気があり美味しく感じますよ。6ドル以下(500円くらい)という手頃価格でした。実はチーズの方がもっと高いんです。



ちなみに赤も。

神風特攻隊9-離別

上は、神風特攻隊の福元清則さんをモデルに描きました。敵機動部隊に体当たり攻撃を敢行し、18才でお亡くなりになられました。

下は、母のお店のお客さん(現在87才)の若い頃をモデルに描きました。実際にお持ちだった、戦前のお写真を拝見させて頂きました。お顔と背景を変えて、写真からそのままの姿を抜き出しました。

お二人の実際の繋がりは、ありません。
今回のテーマは、神風特攻隊と思いを寄せていた女性です。

このテーマに定まったきっかけは、先月日本に帰国した際、お客さんから戦時中のお話を伺った事から始まりました。
お客さんには、戦前より親しくなさっていた男性がいました。間もなくして、この男性は服役されました。その後、この男性からお客さんの元へ、写真を添えた一通の手紙が送られてきたそうです。(内容は伺っていません)
私が「その方は恋人ですか?」と聞きますと、「あの時代は、今の時代のように男の人と手をつないだりとか、一緒に自転車に乗ったりだとかは、他人の目が光っていて、出来ませんでした。恋人というのではなくて、よく気が合って一緒に遊んだりしていました。」とお客さんはおっしゃっていました。
そして、今でも大切に持っていた、その男性の写真を見せてくれました。非常に凛々しい軍服姿の写真でした。手紙は、結婚前にお父さんに燃やされたそうです。
でも、大東亜戦争が始まり、それ以来連絡は来なくなったそうです。
「生きているのか、亡くなったのか、それすらわかりません。」とお客さんは仰っていました。

私は、神風特攻隊に興味を持ち出してから、その絵を描いていますが、神風特攻隊に限らず、戦争に行かれた方全てがこの世の英雄だと思っています。そして、戦争を経験された全ての方々に敬意を持っています。
お客さんから伺ったお話は、私にとって感慨深いものでした。
この方の、若かりし日の日傘を被った着物姿のお写真は、言葉に表せないほど美しかったです。

おそらく、神風特攻隊の中にも、家族のほかにお別れをしなけらばいけなかった、思いを寄せていた女性がいたのだろうと思い、今回はこの二枚の絵を描きました。