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1月, 2010の投稿を表示しています

タンスの中は心をあらわす

昨年日本へ帰国の際立ち寄ったシンガポールのセントーサ島 突然ですが、みなさんの洋服ダンス(クローゼット)の中ってどうなっていますか? ミスユニバース ジャパンのディレクターを務めている、イネス リグロン氏が言ったある言葉をきっかけに、私は生活態度を変えようと思いました。 「タンスの中は、あなたの今の心境を物語っているのよ。」 どきっ。 私のタンスの中は服で溢れかえって、ぎゅうぎゅう詰めです。これは今までもずっとそうでした。 この言葉に間違いはないと思います。 そして、リグロン氏はこう言いました。 「だから私は週に一度、タンスの整理をするのよ。もう着なくなった洋服はチャリティに出したり、処分したり。」 私もそれ以来、週に一度とまではいかないけれど、気がついたらタンスの中身を床にひっくり返し、ついでに主人のタンスの中身もひっくり返し、大整理を行っています。 すると、不思議です。毎回、処分する洋服が出てくるのです。古い物で、もう何年も着ていないのに、いつまでも執着して持っているのでしょう。 まさに自分の生活や心境を物語っているではありませんか。 まだ着てもらえそうな洋服は、あの チャリティボックス へ。そして、それ以外の不要物は処分する。 これは今後も私の座右の銘にしたいと思います。

夏のパースと春に訪れた動物園

毎日暑い日が続くパースです。 日中40℃越えも珍しくなく、それでもほとんどの日は朝晩、風がそよそよと吹いて涼しいので、なんとか生きれています。 時折、そんな風がふと、私が幼い頃夏休みによく連れて行ってもらった母の故郷を思い出させてくれます。あの日の夏の夜も涼しかったなぁと。。。 ペリカン 以下全てパース動物園の様子 一年を通して湿度の低いパースは、冬も日本と比べると比較的温暖でとても過ごしやすい気候です。夏は日本とは種類の違う暑さといいますか、まるでアツアツの鉄板の上で焼かれているような感じです。さすがに40℃を超える日は、あまりの熱風にクーラーも稼働が追いつかず、効いていない感じがします。ちょっとそのへんに外出して帰ってくれば、私の場合、明らかにワントーン暗い肌になっています。一体何処へ行ってきたの?というサーファー肌。 実は地球を覆うオゾン層ですが、オーストラリア大陸の上にだけ、ポッカリと穴ができてしまっているとか。それのせいか、この国では皮膚がんを発症する人がとても多いらしく、本当に気をつけないといけませんね。 春に撮影したのに、見ているだけで暑そうなこの光景。Meerkat(ミーアキャット)という、食肉類マングースの仲間です。 芸をする象。象は4本足を持ち、さらには鼻をまるで手のように使いこなすことから、非常に脳が発達しているといわれています。人間を含め、ほかの動物をみても、象のように手足以外に身体の別の部分を手と同じように自由自在に使えるものはいないとか。あの巨大なからだを使い、芸もそれは見事な物でした。もし象が文字を書き、言葉を話していたら、人間以上の文明を築き上げていたかも?

Candice Bergen

Candice Bergen キャンディス バーゲン はアメリカ生まれの63才、女優であり写真家。 これは若き日のキャンディス。 遊び心のあるファッションに身を包み、洗練された大人の魅力を持っています。

Anthony Adverse-風雲児アドヴァース-

From the movie "ANTHONY ADVERSE" made in 1936. 1936年に制作された映画『風雲児アドヴァース』より。 Fredric March  was born in 1897 in Racine, Wisconsin, USA. Olivia de Havilland was born in Tokyo in 1916 of British parents. フレデリック  マーチ オリヴィア  デ  ハヴィランド

夏料理

昨日の夜ごはん。 あわてて写真を撮ったので、フライ返しが”しょたいじみ”てしまいました。 普段は家族全員が揃っていると、料理の写真は撮らないことにしているのですが、義母が「写真を撮ったらどう?」と今回言ってくれたので、ついでにブログに載せようかと思ったわけです。 ベトナム風生春巻きには、冷蔵庫にあり合わせの野菜と豚バラの焼き肉を包みました。そして我が家のいつものピッツアに、この日はズッキーニを加えて、出来上がりにサラダほうれん草を添えました。これは夏っぽいメニューでしょう? この日、ピッツアチーズ以外はすべて家にある物で間に合わせたので、そういう節約の技が発揮できた時、主婦としては非常に嬉しいです。 ところで、赤ピーマンって冷蔵庫に常備しておくと、あらゆる料理に華を添えるので便利ですね。ビタミン豊富っていうのも、うれしいところです。

鉛筆アート

皆様、ご無沙汰致しておりました。 長い休みの間に何度か体調を崩してしまいましたが、その間、唯一描いた絵をご紹介します。 今回は鉛筆を用いたグラファイト アートGraphite Artに挑戦しました。 ミスがあっても薄く塗っている間は消しゴムで何度でも修正できるので、仕上がりが細かく見えても実際は水彩画よりは簡単なのですが、黒く塗りつぶすにつれて修正が利かないという特徴があるようです。 でも楽しんで描けました。