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タンスの中は心をあらわす



昨年日本へ帰国の際立ち寄ったシンガポールのセントーサ島


突然ですが、みなさんの洋服ダンス(クローゼット)の中ってどうなっていますか?
ミスユニバース ジャパンのディレクターを務めている、イネス リグロン氏が言ったある言葉をきっかけに、私は生活態度を変えようと思いました。

「タンスの中は、あなたの今の心境を物語っているのよ。」

どきっ。
私のタンスの中は服で溢れかえって、ぎゅうぎゅう詰めです。これは今までもずっとそうでした。

この言葉に間違いはないと思います。

そして、リグロン氏はこう言いました。
「だから私は週に一度、タンスの整理をするのよ。もう着なくなった洋服はチャリティに出したり、処分したり。」

私もそれ以来、週に一度とまではいかないけれど、気がついたらタンスの中身を床にひっくり返し、ついでに主人のタンスの中身もひっくり返し、大整理を行っています。
すると、不思議です。毎回、処分する洋服が出てくるのです。古い物で、もう何年も着ていないのに、いつまでも執着して持っているのでしょう。
まさに自分の生活や心境を物語っているではありませんか。

まだ着てもらえそうな洋服は、あのチャリティボックスへ。そして、それ以外の不要物は処分する。
これは今後も私の座右の銘にしたいと思います。

コメント

  1. あらら~耳が痛いです(笑)
    私もご多分に漏れず洋服に埋もれてる感が・・・(汗)
    時々人にあげたりクロージングボックスへ入れたりしてますが
    それでもまだまだいっぱい。。。
    なるべく着ようと心がけてはいるものの、やっぱり着るのはお気に入り。
    でも捨てられないんです。
    いつか着るかも」は着ないと同じなんですけどね~(笑)

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  2. 一昨年の年末はシンガポールへ行きました。
    セントーサ島も行きました!
    泊まったのが大晦日だったのでビーチではパーティーが・・・
    大音響で眠れなかったのですが、翌朝早朝に出発でした。
    今となってはいい思い出です。
    ピンク色のイルカ見ましたか?

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  3. りりーさん、コメントありがとうございます。

    実は私も母親から直接買ってもらった服は捨てられないんです。なのでごっそりと減る事はないんですが、それよりももっと大事なのは、そういった服をいかにきちんと整頓し、収納しているかという日頃の心がけだと思います。それを怠っている方が、処分することよりも、結局物を粗末にすることになるんじゃないかなぁと。
    要は整理整頓をするという事ですね!そうすると本当に気持ちがいいです。

    セントーサで、ピンクのイルカ?そういえば、なんとなく聞き覚えがありますが、残念ながら見ていません。りりーさんは大晦日ですか?!いいですね〜!私はシンガポールで2、3泊してとっとと帰りました。
    でもいい所でしたね〜〜。絵に描いたような南国リゾートでしたから。
    町中も都会的だしシンガポールはすごく好きです!

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