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2月, 2010の投稿を表示しています

The Wolfman−おおかみ男

最新映画『The Wolfman(狼男)』を観てきました。主人公はベニシオ デル トーロが演じています。その一場面を描いてみました。
満月の夜、狼男となった主人公が村の人々を次々と襲ってしまう。獣と化した彼の命を奪うため、一部の人々が銃を片手に彼の行方を追う。明け方近く、狼男が疲れ切った様子で行き着いた先は、霧に浮かぶロンドンのタワーブリッジのたもと。 ある満月の夜に、自分自身も狼男に襲われてから、狼男と化してしまう最悪の運命に。。。
ドラキュラにフランケンシュタイン、狼男は日本でも人気の西洋の古典スリラーですね。今回は中世のイギリスが舞台となっていて、とても雰囲気のある”こわ〜い”作品でしたよ。でも、こういうクラッシックで趣のある作品、大好き。

今回は黒の画用紙とパステル(クレヨンの一種だけど、チョークに似ている物)を使用し、細部にこだわらず、雰囲気を大事にしました。このフランス製のパステル、見た目がすごくキュート。
童心に返ったように、自由に描けて楽しかった。また描こう。

ウルフマン日本公式サイト

『ミューズの晩餐』

昔はテレビっ子だった私ですが、オーストラリアに住んでから、日本に帰っても全くテレビに興味がなくなりました。でも前回帰国のとき、これはいいなぁと思ったテレビ番組がありました。それは、

ミューズの晩餐

毎週、音楽好きのゲストを迎え、ゲストゆかりの音楽をバイオリニストが生演奏するというもの。そして、それをバックにゲストが歌う。なんとも麗しい、上質な番組。出てくるゲストも番組にふさわしく、個性や品のある人が多い感じがします。
特に、私は番組内の歌やトークよりも、あのヴァイオリニストの演奏には酔いしれます。
私は全く楽器が弾けないので、楽器が弾ける人にすごく憧れます。

ところで、義父は現在フルートを大学で学んでいます。家で毎日何時間も練習をしていますが、不思議と、その義父がピアノを弾くとき、私にはフルート以上の感動が込み上げてくるのです。
何か分からないけど、幼い時にピアノを習っていたというので、その幼い頃の何かをメロディの中に引き連れているのかなぁと思ったり。とにかく、慣れているという印象です。
やはり芸術は頭で考えるものではないのですね。


ふっと力を抜いてね。
その方が、人生だって時にはうまくいくから。

ヴァイオリニストの川井郁子さん


秋の夜長と思いきや...

昨日はいいお天気でした。涼しくなってきたと思ったら、暑さがまたぶり返してきました。日中また38℃くらいまで上がってきました。日は確実に短くなっているんですが。 でも、うろこ雲が秋の訪れを物語っていますね。


さて、夕飯は得意のばら寿司です。家族も好きなので、暑い日はこういうのがいいです。出来合いの具は嫌なので、自分で最初から煮詰めます。椎茸だけは、別個に椎茸のダシ汁を使って甘辛く煮ておいて、後で、ほかの煮ておいた具と混ぜ合わせます。具は多めに作っておいて半分を煮汁ごと冷凍し、次のばら寿司のときに使うと時間短縮できます。 ちなみに、オーストラリアでは椎茸のことを”シイタケ マッシュルーム/ Shiitake Mushroom”←(どなたさんも、この発音の仕方がなんか可愛くて憎めない)と呼ぶんですが、椎茸の茸がすなわちマッシュルームのことなので、結局訳すと”椎茸茸”とダブル茸なってしまうので、それはやめてもらいたい。ほかの海外の国ではどうでしょうね?

この寿司桶、大阪の道頓堀の道具屋筋で買ったんですが、義母がいつも「いい香りがして、見た目も素敵ね」といってくれます。高かったけど、買っといてよかった。

できました。 これに母が漬けた紅ショウガがあれば、さらにおいしく彩りもきれいだったんですが。でも、やはり市販の物は嫌なので使いません。

食べ終わった頃には、空がほんのりと色付きました。
やさしくて、ロマンチック。

この空、やめられない。

Harrison Ford-Indiana Jones

ハリソン フォード

Harrison Ford


アメリカ合衆国、シカゴ生まれの俳優。現在67才。上の絵は、映画『インディ ジョーンズ The Temple Of Doom/魔宮の伝説』からのワンシーン。
近年、世界で最も映画出演料の高い俳優で一位を獲得しており、大成功を収めたハリウッド俳優のひとりと言えるでしょう。過去に出演した作品も多く、主役となれば必ずと言っていいほど、ヒットを飛ばし、話題にのぼりますね。

やはり人相学的に言って、鼻が大きくて横に据わっている人は大金が入ってくるのだろうか。。。?

10年後も

前回日本に帰った時、イギリス生まれのドクターマーチンという靴屋に行きました。
昔からドック好きで、10代の頃から履いているものでも、底が減っただけで、未だに履き心地は抜群です。
つま先部分が皮、横が合成皮革となっていて、型によっては、つま先に金属が入っている物もあります。(もともと労働用に作られた靴なので、もし足に重たい物が落ちても、指が折れないような仕組みになっています。)長年履けるということは、雨に強く、手入れのしやすい靴でもあるのですよ。
今回は、この下の3足のエナメルを買いました。


今のところ、新しいからピカピカしていて、皆が「その靴どこで買った?どうやったら、そんなにきれいな白を保てるの?」って聞いてきたりするので、どうやら関心があるみたい。ゴールドを買ったのは、マイケルジャクソンを思い出すから。靴屋にいた時に旦那がそれを手に持ってきて「これクールだよ。」って言っておきながら、買った後に、「でもあれ、パース(のような田舎)で履いたら、えらいことになるよ。ちらりと黒のズボンから覗かせるような感じがいいんじゃない。」だって。
形がとにかくすごく気に入っていて、色と柄も豊富なので、店に行くと靴を選んでるという感覚ではないのですよ。ほらね。


それに、見た目こんなにファンキーなのに、10代の頃に履いていた靴を30才過ぎても履いてしまう自分が結構好き。”媚びない靴”というキャッチフレーズまでも、自分に合っている気がして。
実は40、50才になっても、パンツスーツなど着て颯爽と、これを履いていたい。誰にも流されない、ほかとは一味違う女でいたい。
フェミニンでカッコいい40代を目指して。


胸は開けませんけど

Estella Warren

Estella Warren エステラ ウォーレン
カナダ、オンタリオ州生まれ。 オリンピックのカナダ代表を目指す元シンクロナイズドスイミングの選手から、モデル、女優へと転身。 多くのファッション雑誌などで活躍、シャネルNo.5(香水)のテレビCMにも起用された。

彼女は私の憧れる容姿を持った人です。艶やかで若々しく、少女のような、大人のようなところ。そして、健康的でバランスのとれた格好いいスタイル。 シャネルNo5の広告に選ばれる人は、なんとも魅力的。

ちなみに、絵の窓の向こうはエステラの故郷を意識?

嵐が丘-Wuthering Heights-

久しぶりに胸がしめつけられるような映画を観ました。1939年の『嵐が丘』です。 現代映画にはない、登場人物の階級的な差別意識を描写しながら、そこに秘めた純粋な愛の形がなんとも美しい一作です。舞台となった北イングランドのダイナミックな自然さえ、白黒の中で強調されて清々しい。主役のローレンス オリヴィエが演じる貧しかった少年が、立派な紳士になって舞い戻る姿が見物です。 西洋では、誰もが学校の教科書で読んだことがある、エミリー ブロンテの小説がこのように映画化され、今なおテレビで放送されるなど人気を誇る名作だそうです。(ストーリーがロマンティックなため、特に女性に支持されているとか)ちなみに、相手女性役を演じたマール オベロンはインド人とイギリス人のハーフですが、当時は人種差別がきつかったので、それを世間に隠し、サリーを着たインド人である母親を知人にメイドだと伝えていたそうです。実際の映画の話と相通じる時代でもあったんですね。
家から見た夕焼け。同じ空に見えますが、それぞれ違う日に見た夕焼けです。 映画を連想させる熱くも淋し気な空。

Catherine Deneuve

Catherine Deneuve
カトリーヌ ドヌーヴ
ウィキペディア


パリ生まれ。現在66才。クールで繊細な美しさを持つと謳われ、1970年代のフランスの映画界をリードした女優のひとり。

私が最近描いた人の中で最も難しかった人。この人のように端整な顔立ちであったり、顔のちょっとした向きによって、描くのが難しくなることを体験しました。あ〜、つかれた〜。

歯の検診の大切さ

この前、一年ぶりにかかりつけの歯医者へ虫歯の検診とクリーニングに行ってきました。日本では三ヶ月に一度くらいは行ってたけれど、今は歯の美しさを重視する西洋の国に住んでいるのに、検診の値段が高いせいで、あまり行かなくなってしまいました。
その分、日々のお手入れに力をいれるようになりました。
歯磨きの前に必ずフロスをし、歯磨き後は口内洗浄液でうがいを欠かさないというものです。そのお陰か、虫歯はありませんでした。それに、この国ならでは(?)かどうかは分かりませんが、水道水にはフッ素が配合されているんですよ。昔はこの国でも虫歯率が多く、その予防対策としてとられたものです。

ちなみに、私は自分の歯や歯並びに自信が無く、もっと気をつけておけば良かったと、こればかりはいつも後悔をしているのですが、西洋人は本当に歯がきれい。どの人もこの人も、笑顔を見るたび、歯のお手入れが見事に行き届いていると感じます。なんとも清潔感がありますね。
しかも、ここには素敵な笑顔を作るという観点から、歯に高度で特殊な技術を施すスマイル アーキテクトと呼ばれる専門医までいるそうですよ。例えば、歯の表面のはがれ落ちたエナメルを人工的にコーティングしたり。

でも、私のように今まで歯を特別重視していなかった人は、これから先、検診を定期的に行い、虫歯を今より増やさないよう日々気を付けることが最も大事なポイントではないでしょうか?

でも、先生、毎回私の口の中(銀歯)を見てビューティフルと言うのはやめてほしい。助手を呼んで、「ほら、見てみなさい。これは一見シルバー(銀)に見えるけど、実は日本では詰め物にホワイトゴールドを使っているんだ。ビューティフル!」。主人にも見なさいと手招きする。さらに横で助手、「ビューティフル!」。私、心の中で”皮肉にしか思えない。恥ずかし過ぎる”。

帰りの車の中で主人に、「ジェイムス(先生の名前)、は何を言ってんだ!!?汚い歯を見せるだけでも恥ずかしいと思ってんのに、ビューティフルは失礼じゃないの?」と言うと、「虫歯に歯とおなじ色の詰め物を使うオーストラリア人にとって、銀を入れるというのはとても珍しい治療法なので、それが言わばエキゾチックなんだろう。あと、日本人ならではの、ていねいな治療が施されているというのと、日々の手入れが行き届いているという意味からだよ。」

でも、私はジェイムスの治療は…

Christopher Reeve

クリストファーリーヴ


Christopher Reevewas born in New York on the 25th of September 1952.
Died in 2004 at the age of 52.
1952年、アメリカ合衆国ニューヨーク生まれ。俳優。52才で逝く。

He played Superman in the movies I~IV from 1978 to 1987.
1978年から1987年までスーパーマン役を演じる。

私生活においては、落馬事故による脊髄損傷、首から下の身体麻痺と闘うことで、多くの人に勇気を与え、希望を捨てないことを身を以て教えた人でもある。

Japanese Breakfast

こちらでは毎朝、日本食を作っています。残念ながら、家族は誰も食べてくれません。
朝からこんなに食べている自分が恥ずかしいほど皆は小食なんです。でも、これに私はまだフルーツとヨーグルトを食べるんですよ。。。でも鮭は毎日ではありません。その時々で、野菜サラダやだし巻き卵を付けたりと色々です。。。そのかわり、お昼は遅いし、少なめです。
海苔のみそ汁 白米 鮭の味噌漬け キムチ 梅干し
Nori Miso Soup White Rice (Miso, Sake & Mirin) Marinated Salmon Kimchi Umeboshi


みそ汁の具に入れた海苔は、日本に帰国した際、母が持たせてくれたものですが、ほんの10枚ほど入っていて3280円という高級な隠岐の島産の天然岩海苔です。ところがこの海苔、天然過ぎて張り付いていた岩場の砂利を巻き込んでいて、それが微小ながら混在していました。肉厚で風味が抜群、捨てるのはもったいないので母に相談したら、水の中で洗ってみそ汁に入れたらいいねん、とのこと。すると、磯の香りが汁の中でいきてすごく美味しかったです。日本海の香り〜。


このような、まるで京都を思わせる異空間で私の朝が始まります。

Jane Fonda

Jane Fonda, daughter of Henry during the filming of In the Cool of the Day in 1962.

ジェーンフォンダ


セクシーなイメージの強いジェーンフォンダの30年代風スタイル。

神風特攻隊10ー 静寂を破って

誰にも知られる事無く、ある戦士の夢、青春、思い出、未来、命が戦闘機とともに海の底に沈みました。
あれから長い年月が過ぎたけれど、果たせなかった願いの全てを私たちに託したくて、見つけられるその日まで待っていたのでしょう。悲しみの海底にのまれ、今の私たちに伝えようとした平和までの苛酷な道のり。。。

人物モデル;神風特攻隊 中村秀男さん(20才)
右下絵は、パプアニューギニアのラバウルの町近くの海底で発見された、第二次世界大戦中の日本軍の戦闘機の残骸。

Hubby's birthday=Valentine's day

ハビー(husband; 夫の略称です)の誕生日が近づいてきました。そう、バレンタインデーです。西洋では男性から女性にプレゼントをする日でもあります。もちろん、これは”愛”の日なので、どちらがどちらへという一方的な行為にこだわるのは本来おかしいわけで、女性から愛する男性へのプレゼントもありです。でも私、バレンタインデーって昔からなんか嫌いで、今でも嫌なイベントなのですが、旦那の誕生日でもあるので、人の誕生日を忘れがちな私にとって重なったことはいいことかもしれません。

で、これを買いました。決してロマンティックなものではありません。彼が生まれた年に起こった世界的な出来事を報道した当時のニュースがこのDVDに入っているそうです。メッセージカードを渡すような感覚で贈るみたいですね。よく見ると、なに?70年代の映画の予告やミュージックビデオ、TVコマーシャルまで入っているそうな。
レジのおばさんは「私もこれ2、3枚買ったのよ。いいプレゼントだと思うわ。」と、またこの国の人らしく、いつものごとく親し気に話しかけてくれました。
過去を大切にするハビーはおそらく喜んでくれると思います。


皆さんはバレンタインデーに何か贈りますか? それより、この投稿彼に内緒にしなきゃ。

オーストラリアの自然の中で暮らし始めて、そのありがたみが身にしみるときがよくあります。澄み切った空気、鳥のさえずり、いたるところで咲き乱れる花々、息を奪われるほどの夕焼けなど、人が心地よく生きるために、本能的に求めるものがここにはあります。 私の大好きなこの家の庭には、毎日自然界から多くの”ゲスト”がやってきます。季節が巡るたびに実る果実もそう。 変な話、オーストラリア原産のゴキブリなんて、しょっちゅう庭の大木に張り付いているのですが、形はなるほど奴らと同じ小判形ではあるものの、よく見ると模様があり、触角や頭部も違うし、色合いはグレー系で全く異なります。食べ物も家に住み着くあの奴らのように汚い物を全く口にせず、自然界の物だけしか食べないので、清潔感があります。もちろん汚いあの連中も夜になると庭でゴソゴソし始め、そのうちぶんぶん飛び交う始末です。この国は空気がいいからか、一体なんなのかわかりませんが、とにかくものすごく大きくて元気なんですよ〜。コワイ。。。すみません、ほんとうに変な話になってしまいました。では、気を取り直していきます。

ザクロの木です。今で8個ほどなっています。昨年はこれでザクロ酒を漬けました。ホワイトリカーが売っていなかったので、アルコール度数の強いホワイトリカーに似た成分のお酒で漬けました。ザクロは女性ホルモンの働きに良いそうです。

これはジャカランダの木です。我が家(我が義父母宅)では一番の古株です。春から初夏にかけてたくさんの藤色の花を咲かせます。、うちのジャカランダは毎年なぜかあまり花を咲かせないので、不思議です。

夜がなんともきれいな庭です。特に雨上がりの日の庭は、緑が一段と鮮やかできれいなので気に入っています。

夜のデッキもきれいです。実はこの光を求めて赤茶色の”奴ら”が飛び交うのです。


フランジパニの木です。変わった形の南国の木なのですが、花がピンと上をむいて咲いているので、下からは花がよく見えません。でも、ある日落ちていた花を実際に手にとって見てみると、花びらがしっかりと固くてほんとうにきれいでした。結婚式の日に、この花をヘアーアクセサリーにしたかったほど。ドレスに合わないのでやめましたが。

カワセミという鳥が、物干にとまっていたので近づいてみました。鳴き声が人間の笑い声に似ているのです。これは肉食なのですが、どうやらこの日、外で義父が焼いていた…