スキップしてメイン コンテンツに移動

’まる’の誘惑か、60年代の誘惑か


今日は美容室に行った帰り、スビアコで可愛い物を発見。
買い物するつもりは全くなかったのに、初めて見るお店だったのでちょっとのぞいてみました。

中まで全て牛革で出来ている小さなコインパースを手に入れました。こういうミニサイズの物って、ジッパーが安物で使いにくいことがよくあるんですが、この財布には皆さんもご存知の世界No1のジッパー会社の物が使われており、とても開閉しやすいです。
アンティークなボタンは、オーナーのお姉さんか妹さんが、ひとつひとつ手縫いで付けたそうな。色違いの皮もあり、それぞれに合ったボタンが二つ三つ付いてあってかわいいですよ。8ドルと表示されてあったのに、たったの5ドルというお値段でした。もう少し買って、日本へのお土産にしようかなぁ。

こちらのお店には、50〜80年代をテーマにした、シックでレトロなオーナーこだわりの品々がおいてあります。昔の女優のポストカードもたくさんあって、私もクラッシック映画女優のポートレートを描いているので、ショップのオーナーと話しをしました。そのほかアクセサリー、器、小物、私の好きなツイギーの本もありました。中でも、カメオによく似た素材のバラの形をしたピアスがすっごく可愛いかったんですが、私はピアスを開けていないので残念でした。




美容室を出てすぐ前に、最近新しいショップが何軒かオープンしました。その中の靴屋さんで、シルバーの靴を買いました。フラットですが、すこ〜し高さがあり、靴底はしっかりしたのが付いています。60ドルのが半額で30ドルでした。30ドルですよと言われたので、家でも外出にでもどちらで履いてもおしゃれかなと思い買いました。オーストラリアは普通の室内用スリッパでも30ドルぐらいするので。
店構えが洗練されていて、外から見ると圧倒されるような感じを受けましたが、値段はどれもそんなに高くはありません。スワロフスキークリスタルを使用した繊細でゴージャスなアクセサリーも扱っていて、割と手に入れやすい価格で売っていました。

こちらも上の店同様、最近オープンしたばかりのお店です。こちらでも、成り行きでビジネスの話に。。。




もし機会がありましたら、のぞいてみてください。

VANGOH SHOESは、Rokeby RoadのロクシタンとJacksons Drawing Suppliesの間にある道を入ったところのすぐ左手にあります。
OLD LOVEは、 1 Denice Street, Shop 8 Village Closeにあり、日本人の方経営の美容室Brilliant Hairと同じ並びにあります。

コメント

  1. 私も昨日、長かった髪をバッサリと
    短く切ってきました。心境の変化って奴ですかね…
    まぁ、そんなことは置いといて、

    コインパースと靴、どちらもアクセントが
    あって素敵ですね!コインパースには色違いがある
    との事ですが茶色にちょっとシックなボタンなんて
    言うのがあったら私好みです。(年寄りくさいかな?)

    それにしても毎回、Rumikoさんのセンスには関心
    させられます。しかも買い物上手!
    最近はポートレートの方で忙しそうですが体調など
    崩さない様、気を付けて下さいね!それでは・・・

    返信削除
  2. まさしさん

    親切な言葉をどうもありがとうございます。
    髪の毛を切ると、確かに気分が良くなりますね。男の人も同じでしょうね。

    コインパースは茶色もありましたが、逆に明るい赤色やブルーのボタンがついていましたよ!(笑)使いやすいのにサイズがとても小さく、もう少し大きかったらなぁと言う感じで惜しいです。でも、手に持った感触が手作りの温もりがあっていいです。

    わたしは、安いものでも高いものでも何でも好きで困っています。ま、ブランドものには全く興味がありませんが。でも最近は安物ばかり。(苦笑)

    返信削除

コメントを投稿