今日のパースシティです。お天気がよく、快適な一日でした。
いつも多くのストリートパフォーマー達が集うここMurray Street(マレーストリート)ですが、今日はバンドの演奏に合わせて踊り出す女性を発見しました。
音楽は何となくペルーっぽい。インカ風といったらいいのか。女性はスカートを少々たくしあげて、陽気に踊り始めました。そして両腕もひらひらと開けたりと、ホントひとり舞台で楽しそうです!周りの注目を浴びながら、そんなことを全く気にしている様子もなく、軽やかに踊っていらっしゃいました。
子供達だけのヴァイオリン演奏です。
あまりにも上手だったので、最初CDを流しているのかと思ったくらいです。
よく見ると、キャスター付きの台にオルガンがのっているので、どこでも移動できるんですね。すごい。
急にここに座り出して、すらすらと上手に弾き始めたので注目を浴びていました。なんか街の雰囲気に合ったパフォーマンスですよね。大阪の道頓堀だと。。。どうなるかな?
オーストラリアの中でも、特にパースという都市には色々なお店があまりないように思います。なのでちょっと買い物に出ると、今年のファッショントレンドというのがすぐにわかったりします。最近はどこのお店に行ってもロマンティックな花柄が多いですね。私は花柄が大好きなので嬉しいのですが、花柄の中でも好きなのとそうでないのがあり、今年はあまり自分好みの花柄に出会いません。
上のForever Newというお店はもともと花柄が多く、たまに覗きます。前からここで素敵な柄を見つけていたんですが、それがマキシドレスなので残念です。背の高い西洋人なら全く問題がなさそうですが、160cmしかない私にはちょっと無理そう。
普段着にしようと思って、今日は初めて入った別のお店でこの洋服を買いました。私はあまり流行を気にしないので、自分に似合いそうなもので、ちょっとデザインや形に遊び心があればOKです。結局それが私が無地の服を滅多に着ない理由かも。これは黒のライダースジャケットの下に合わせようと思っています。
そして大好きなストライプのTシャツ。上の洋服と両方足して60ドルもしなかったのに、二つともめちゃくちゃカットが格好いいので、ほんま気に入った〜!ビックリした〜。←ビックリせんでもいいか?あのお店また覗こう。
どっちも丈が長めだから、下にブーツを履いてハードに仕上げてもいし、サンダルでラフに着こなしてもよさそう。とは言うものの、私は断然ドクターマーチンのブーツを合わせて着るのが好きです。
パースの中のロンドン。
ロンドンコートという通りです。
やはりパースはオシャレな街ですね。
返信削除素敵な印象をオルガン弾きの小父さんからも受けました。
子供達だけのヴァイオリン演奏もあって、そちらには音楽が溢れているようです。
素敵です。
やはり一度は行ってみたいパースにドンドンなって行きます。
買われたオシャレなボーダーTシャツ、カッコイイですね。
留美子さんに似合いそうです。
ロンドンコートというアベニューも、いかにもイギリスといった感じで素敵ですね。
J.TERAさん
返信削除パースがJ.TERAさんにドンドンと気に入ってもらえているのは嬉しいです。東京から比べるとかなり小さな可愛い街ですよ。それでも一応、様々な人種で溢れ、観光客も多く国際的な雰囲気があります。(笑)私が初めて来た頃は、パースはとてもおしゃれな大都市のように思っていました。
オルガンを弾く方がいるこの場所は、イタリアのどこかの街のように大きなプラザになっています。私が街の中で一番気に入っている眺めでもあります。
Tシャツ可愛い♪♪。
返信削除あーゆうTシャツ好きやわぁ♪
かなちゃん
返信削除ありがとぉ〜。かなちゃんもこういう雰囲気だね。