前回のフリアン型で焼いたチョコレートのフリアン
昨日は義母の誕生日でした。 義母くらいの年齢になると、プレゼントに品物を渡すより、こういう企画の方が義母の体が楽ができ、前後の楽しみもあると思ったので、家の夕食に招待しました。
温かいケーキにバニラアイスとストロベリーを添えて。チョコレートグレイズが◎。
もうご存知とは思いますが(!)ケーキ作りは最近私がハマっているので、義母が好きなチョコレートのケーキを作りました。 料理はいちばん好きな物を作ってあげたかったので、何が食べたいのか旦那に聞いてもらったら、義母がピッツアがいいと言ったと。 私は最初ピッツアと聞いて少し疑っていたので、もう一度旦那に確認すると、生卵がどうこう言っていたと言うのです。つまり旦那はそれが何か分からなかったから、自分の好物のピッツアを提案して同意してもらったというわけ。。。やっぱりな。。 私は生卵と聞いたとたん、考えるまでもなくそれが石焼ビビンバのことだとわかりました。 そういえば、義父母と一緒に住んでいる時はビビンバをよく作っていました。「様々な味がこのひとつの料理に凝縮している」と、ミスター味っ子風なことを言って感動し、喜んでくれました。 大阪の道具屋筋で買った鍋は、石ではなく鉄なのですが、鉄の方が手頃な価格だったので選んだのだと思います。鉄鍋は料理に使うことで鉄分が摂れるし、丈夫だし重宝しています。 バラをあしらったケーキは、家に入ってすぐ義母の目につくようリビングのテーブルにお皿と一緒に置きました。眺めているだけでも楽しいケーキは、最初に見ていると食事中の楽しみがさらに広がるかも。 『ジャックと豆の木』の物語のモデルになったオーストラリア原産の木が、最近の私の癒しアイテム。豆の部分を眺めていたら、小人になったような不思議な感覚が。。。 コロンとした豆から茎が出ている様子がとにかくかわいくて、大事にしています。
〜過去、現在の美しい人たちのポートレートを描いています〜 I paint portraits of beautiful people from the past and the present. イラストやロゴの作成もはじめました。