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12月, 2011の投稿を表示しています

バイバイ2011年

今朝、ようやくクリスマスツリーを片付けました。年明けでもツリーを出している家庭もあるようなんですが、なんかそうすると年が明けたという新鮮な感じがしないじゃないですか。。。ツリーがあったら隅の掃除もしにくいですしね。
ツリーを仕舞う際、クリスマス後に買ったマイケルブーブレのCDをかけて、また来年のこの時期への希望を抱いてグラスボールを磨きました。こんなに最後の最後までクリスマスの雰囲気を味わって楽しんだのは初めてでした。

そして同じく今朝、義妹家族がシドニーへ経ちました。


昨夜は妹達にとってパースでの最後の夜だったので、「映画でも観に来ない?」と妹夫婦を我が家へ招待しました。皆で『キャプテンアメリカ』を観ました。 映画を観ながら’ぽりぽり’とおつまみを食べるコンセプトが気に入ってくれた様で、滞在の最後にゆったりとした時間を過ごせてもらえました。



いよいよ2012年がやって来ますね。 外は車の音も少なく、静まり返っています。



先日、来年用のジャーナルを買いました。アルファベットの並んだデザインが好きで、ヴィンテージ風のカラーも気に入っています。ちなみに、これはカレンダーがないので単なるノートのようなものです。
今年は日付や月の事ば〜っかり気にして、無駄な神経を使った年だったので、もっと中身に力を入れ、集中するべきと思ってこれを選びました。今年のジャーナルを見たら分かるんですよ、焦っていたこと。もう日付や年月に迫られて、限界を感じたりはしないぞ!


さ、今晩はシドニーの年明け花火でも見て年越しするかな。今年の花火のディレクターはイタリア系のオーストラリア人ですね。名前がイタリアの名前でしたし、インタビューの始め「ボンジョールノ!」ときたもんですから。その後はだらだらだら〜とオーストラリアンアクセントの英語が続きましたけど。アートなセンスいい花火になるかな、やっぱり。

うちは今年も昨年同様、静かな年明けになりそうです。

では、また来年!

ティンティン

映画『タンタンの冒険』を観に行ってきました。




スティーブンスピルバーグ監督とピータージャクソン製作による共同制作と聞いていたので、期待が高く、公開日(ボクシングデー)を楽しみにしていました。映像は全てCGによるもので、リアルなアニメーション映画でした。子供だけではなく、大人も十分に楽しめるくらいに洗練され、最後まで凝ったストーリー展開になっていました。

私はタンタン(英語ではティンティン)というキャラクターを目にした事はあったのですが、物語を観たのは初めてでした。昔のベルギーの漫画らしいですね。ベルギーからフランス、欧州全体へと人気が広がり、アメリカやここオーストラリア、アジアなどでも人気になったとか。物語に設定された時代も40年代くらい(?)と古くて、街並やティンティンの服装などに趣がありました。



http://tintin-movie.jp/ この冒険物語、家族によれば『インディアナジョーンズ』のアニメ版というくらい、時代や話の作りが似ているとか。『インディアナ〜』もスティーブンスピルバーグが作りましたし、確かに話の始めから片時も目が離せず、お客さんの心をぎゅっと掴んだあたりは、さすがスピルバーグ監督だと思いました。私の考えでは、話の流れとハラハラドキドキ部分はスティーブンスピルバーグによるもの。あと映像美へのこだわりと創造性はピータージャクソンによるものですかね。
そういえば、私は映画を無意識に見ていると字幕がなくてもスムーズに内容が頭に入ってくるのですが、途中で”英語で見ているんだ、そうか字幕がないのか!”と感じた瞬間、パニックになって理解するのが困難になってきちゃうんです。精神が及ぼすものって凄いですね。不安というものは可能を不可能に変えてしまう恐ろしいものです。いつになったらこのパニックがなくなるのか、と思います。 とりあえず、ストーリーは説明しませんから(笑)!

年末年始、アドベンチャーに出掛けたい方はどうぞ。

楽しいクリスマス

今日はどのように過ごしましたか?
いつもと変わらない一日だった方もたくさんいらっしゃるかもしれません。私も日本ではそうでしたから。超現実的な親のもとに生まれ、正直クリスマスを特別だと思ったことがなかった大人数のうちのひとり。。




でもここではそうはいかない。皆が浮かれる一日なのだから。今朝、「何時頃にランチを始めましょうか?」とお母さんに聞いたら、首を傾げられて「わからないわ。適当。」ときたもんだ。あのお母さんですら時間を定めない日。クリスマスに「何時に?」なんて聞くのがそもそもふさわしくないと気付いた私でした。今日は、今日だけは、世界中の多くの人々にとって特別な日。なぜなら、今日を幸せに過ごすために、皆この一年を頑張って来たと言っても過言ではないから。


ところで、上の写真を見て皆さんお気づきかな。今夜高級ジュエリーのお店『カルティエ』の広告ポスターに我が家のツリーが登場するなんて誰が想像したでしょうか。。。







ところで、先日クリスマスの前菜に作るといった『蛸の握り』が皆に大好評でした。「蛸がこんなに美味しいものだったなんて驚いたわ。正直、蛸のお寿司と聞いてううゞっ!って思ってたのよ」と妹。蛸は食べる2時間前に塩揉みして湯がいたので別に生臭さはないんですが、慣れない人にとっては気分的に違うかと思って、ライムのスライスを添えてみました。そのほかの準備は、妹がほとんどやってくれましたよ。今年は気温が高すぎず、それでも夏らしい爽やかなお天気だったので、久々にテラスでランチをしました。



あら、こんなところにもうちのツリーが!大した事ないのに、皆相当注目してくれているみたいね。



最終的にこんな風にプレゼントが並びました。一番大きなのは椅子みたいに見えるけどそうじゃないんです。お腹を凹ますジムマシーンで、よくオーストラリアのテレビで宣伝しているアブサークルプロ。私から旦那へのプレゼントでした。

今回のクリスマスは、子供達は前日の遊び疲れで6時半頃に起きてきたそうです。上の子供はヘッドフォンをもらったり、下の子供はモシモンスターというオンラインゲームの6ヶ月会員にならせてもらったりしたようです。





やっぱりお母さんのところのツリーには年期が入っていますね。飾り付けがこなれた感じがします。それにしても、ここにプレゼントを置きに来たサンタさんは相当急いでた様子(笑)。




 ラズベリーパフェ…

ツリーオーナメントとラズベリーパフェ

クリスマスツリーのオーナメントを買いました。どれもセラミックで、天使と3つの異なるデザインの鍵です。天使のオーナメントにはユリの香りのフレグランスがついていて、ツリーに近づくとふんわりと香ってきます。朝、カーテンを開けにツリーのある窓際に行くんですが、、それが一日の最初の小さな幸せです。
輝きを放つグラスボールやティンセル(キラキラの巻物)とかでは表現できない、ツリーに温もりを添える感じが魅力です。




そういえば、今日はクリスマス前でマーケットがもの凄い人出でした。もちろん日本の人の数とは桁が違うけど、ちょうど日本の大晦日と同じ賑わいかな。25日はお店も会社も、どこもかしこも閉まるので、今日から皆、本格的にクリスマスの準備にとりかかるというわけなんですよね。

私は、先日からクリスマスランチのメニューを頭の中でぐるぐると練っていました。今年は義妹と相談して、お母さんにランチの用意をさせない事にしました。

私は前菜と2種類のデザートを担当する事にしました。前菜に蛸のにぎり寿司と、デザートにラズベリーのパフェとチョコレートトリュフを作ります。
それにしても、なぜ蛸の握りかと思われるかもしれませんね。それは、1ヶ月前にたこ焼きを作るのに生ダコを買ったんですが、それが湯がいて食べてみたらとても美味しかったからなんです。ただ、この暑い時期に鉄板の前に居たくなかったので、代わりに握りをすることにしました。
そういえば、パースはシーフードがめちゃくちゃ高いんですよ。西オーストラリア州のシーフードは特に質が良く美味しいことで有名で、オーストラリア全土の高級レストランやホテルからの需要が高いため、常に高値がついていると言われています。
蛸も結構高いのですが、オーストラリア人にはめずらしい食べ物ですから(吸盤が気持ち悪いと、ほとんどの人が食べられなかったりする)、きっとこれを家族に出したら当日話題にのぼること間違いなしです。本当は、湯がきたてのぶつ切りを醤油も何もつけずに丸ごとかじるのが一番’おいしい’食べ方なので、私が皆の前で見本を見せて食べてみてもいいのですが、皆が気持ち悪がるに違いないので、これはやめときます。



というわけで、妹の子供達用にパフェを今日から作り始めました。私が今回デザートにケーキを選ばなかったわけがわかるでしょう。まず冷蔵庫が今パンパンで作り置きができないのと、今…

『美』の条件を過去から学ぶ

最近テレビで流れている、クリスチャンディオール『J'adore』の香水のCMがステキです。



ベルサイユ宮殿を舞台にしたストーリーも美しいです。
まず、CDのファッションショーのランウェイに出るため、米女優のシャーリーズセロンが舞台裏へ急ぎ足で向っているところから始まります。

すでに舞台裏でメイキャップや着替えをしている仲間のモデル達の中に、なんとグレース ケリーやマレーネ ディートリッヒ、マリリン モンローまでもがいます。
控え室に入ったところで、シャーリーズセロンと挨拶のキスを交わす女優がグレースケリー。それから、黒いハットにタキシード姿で椅子でポーズをとっているのがマレーネディートリッヒ。そして最後に、j'adoreの香水を手にとっているのがマリリンモンローです。
最後、映像から消える瞬間のマリリンモンローですが、何度か映像を見ると、目元のメイクに度を超したような違和感があり、私には修正を施しているか、もしくはマリリンモンロー風の化粧をした別人とも思えてくるくらいです。つまり、モンローが出て来た部分が私には一番の衝撃と感動で、思わず疑ってしまったのです。

実は私はBGMの音楽があまり好きではないですが、往年の大女優が出て来るという不意を衝く演出に見事に合っていますよね。足し算と引き算による絶妙の技と思います。

このCMを作ったのは、私が現代映画の中で最も美しいと思った映画『愛人/ラマン』の監督、ジャン=ジャック アノーです。



私は昔の女優が好きで、それはどの人も威厳を湛えたところがあるからです。「落ち着き」ーそれはなにも女優だけではなくて、昔の女性全般が持っていたように感じます。
もしも私と同じように、ほかの現代女性がそれを手本として求め、尊敬し、憧れる気持ちがあるのなら、再び幼稚に返らない事が大事と思います。


最後に、過去の女性と現代の女性の顕著な違いを自分なりに考えてまとめてみました。


ヘアスタイルー 上げても下げても、だらんとせずにきっちりとまとめる(スタイリングする事)
顔の輪郭ー あごを作る。あごの発達を促す堅い食べ物を口にする(肌に艶も生まれる)
目ヂカラー メイクでない
体つきー 凹凸でメリハリをつける。激やせ厳禁。スカートの着用を増やす。
大人の自覚ー 言葉遣いを正す、他人に迷惑をかけない、嫉妬しない、キレない、テレビで知識を完…

手作りブルーベリーケーキ

クリスマス目前にして、一昨日と昨日は義妹の子供の誕生日と義妹の誕生日でした。誕生日が親子で連続しているのも何だけれど、クリスマスの前っていうのも、皆がクリスマスの方に気が向いている状態だからかわいそうな感じが。
でも、そこはさすが思慮深いお義母さん。クリスマスよりも、本人にとってもっと特別な『誕生日』の方をまず祝ってあげるべきと、毎年きちんとふたりの誕生日のお祝いをしてあげています。そういった理由で、お義母さんは昔からクリスマスツリーを妹の誕生日が済んでから出し始めるんだとか。なかなかの現実派です。


今回私から何かしたのは初めてでしたが、妹に事前に知らせず、上の誕生日ケーキを作りました。
妹のイメージが、色にたとえるとパープルだったので、ぱっと思い付いたのがブルーベリーケーキ。(またもや勝手にイメージに頼ってしまったけど、実際にブルーベリーが好きだったのでよかった!)
おまけに、出来上がり直前にブルーベリーを白いアイシングの上に散りばめた時、まるで黒真珠のようにも見えて、まさに彼女の備えたセンスの良さと知的なイメージにぴったりと思いました。お菓子の本のように、ブルーベリーで完成させてもよかったのですが、妹の喜ぶ顔を想像しながら、最後にバラを一輪添えてみました。


私は今年の始め、妹が私に”うれし涙”の出るような事をしてくれたことがあったから、お礼がしたかったんです。それは、彼女も私にそうしてくれたように、言葉じゃなくて行動に心が通じていることを表す事でした。
今まで妹家族とは年に一度しか会わないということもあって、妹とは色んな意味で距離があったのですが、あの日をきっかけに絆ができた気がしました。


サワークリームのブルーベリーケーキ

スポンジケーキの材料:
卵3個
バニラエクストラクト(エッセンスでも可)小さじ2
小麦粉(セルフライジング)225g
ベイキングパウダー小さじ1
バター 175g
ブルーベリー200g
生グラニュー糖175g
サワークリーム大さじ4

アイシングの材料:
クリームチーズ200g
サワークリーム85g
アイシングシュガー100g


タイトルなしのお話

昨日、IKEAで吊るすタイプの鉢植えカバーを買いました。
蔓性のホヤという多肉植物に合わすとぴったりで、ロマンチックな雰囲気が漂います。
およそ200種類もあるホヤという植物の中で、室内用としていけるのはたったのふたつとか。このことは、帰ってから植物図鑑を読んで知りました。植木屋さんで何種類かあった中で、葉っぱの形が好きで選んだんだけれど、ちょっと外してしまったようです。。。


とにかく、図鑑がどう言おうとも、うちは一年中日当りが悪いので、室内で育てるにはまず耐陰性の植物であることと、夏場は西オーストラリアの極度の乾燥にも耐えられる植物でないと、一気に枯れてしまいます。根よりも、まず葉が乾燥した空気でやられてしまうんですよね。


そういえば、私も最近目尻のシワが目立つようになってきた。。。きっと年のせいもあるんでしょうが、この気候が肌の乾燥を加速させているのは間違いありません。だって日本に帰ったら、空港に降り立ったとたん、どっぷりと全身が水に浸かっているような錯覚を起こしますもんね。。。
日本女性がいつまでも若く見えるのは、実はそのうっとうしいまでの湿気のおかげでもあるんではないでしょうか。


あ、そういえば、今日から義妹家族がクリスマスホリディでパースに来ています。一年振りの再会ですが、ふたりの甥の身長が高くなっていてびっくり。8才の男の子に、もう私抜かされそうなんですけど。。。。
「クラスでも二番目に高いんだ。しかも、一番高い子と2、3センチしか変わらない。」とジェスチャー付きで自慢げに話してましたよ。
その子が段々と面長になってきて、なんとなく俳優のヘイデン クリステンセンに似ているものだから、私が「スターウォーズのアナキン スカイウォーカーの子供時代にぴったりね。あなたが演じるべきだったわ。」って言ったら、ちょっとはにかんでいましたね。
妹が「それはうれしい褒め言葉よ。留美にありがとうって言いなさい。」って子供に言っていました。


ヘイデン クリステンセン
下の子は、相変わらず”キャベッジ パッチ ボーイ/キャベツ人形”の顔でした。今年も去年と引き続いて、夢の世界にいるような”ほのぼの系”です。
今日は皆でショッピングセンターに行きましたが、彼を車の後部座席に乗せたら、なんだかすごく可愛くって(笑)!!とはいえ、もう6才なので手足はキャベツ人形よりもひょろひょろ…

クリスマスツリーの下に。。。

今日から少しずつ家のツリーの下にプレゼントを並べようと思い、買い物に出掛けました。町では11月の早くからクリスマスデコレーションが始まっており、そんなにビックリするような飾り付けではなかったのですが、この伝統的なお祝いのムードってやっぱり好きです。


そういえば、イギリスもそうでしたが、オーストラリアもクリスマスの飾り付けは”宙づり”が多いです。どれも空に透かし系? 上の画像のグラスボーブルを使ったこの飾り付けは、下へと落ちて行く感じ。天から何か降って来たとも想像できるような。



ちなみに、
これも宙づり。

これも。

これもでした。
やっぱり、町の飾り付けはロンドン人の方がだいぶ上手い(笑)。いずれにしても、昼間に見ると趣に欠けるので、夜に見たいですね。 それよりも、強調すべきはここが夏のクリスマスっていうこと。とにかく、私は未だにイマイチ、クリスマスが来るというイメージが湧かないんですよ。そもそもクリスマスに汗をかいているというのが(笑)。サンタさん見たら暑苦しいし(笑)。



今日はプレゼントの包装紙やタグ、リボンを買って(ここでは基本的にラッピングは皆自分でします)、旦那と”打ち合わせ”したお互いへのプレゼントの買い合いをしました。私はもう彼の分は電話で注文したので、あとは家に届くのを待つだけ。私の分は今日一緒にお店に行って買ってもらいました。 帰って来てから、自分で自分のプレゼントをラッピングし、ようやくこれで義父のと合わせて二つ目のプレゼントが我が家のツリーの下に並びました。 実は今まで何も思わなかったんだけど、ツリーの下にプレゼントを並べた光景というのがなかなか夢があって、気に入っています。

そしてもうひとつ、私にとって夢があると言えばこれ。


お金があったら揃えてみたいと思うくらい好きなミニチュアの建物!そういえば、かつては『シルバニアファミリー』などのおもちゃのミニチュアハウスを使ってよく遊んだものだった。。。子供時代の名残かな。 再現した古き良き時代のイギリスの町の様子に焦がれて、見ている間に吸い込まれてしまいそうでした。窓から洩れる明かりもすてき。





素朴なんだけど、美しく見える昔の時代。過去の時代に何か置いて来たものがあるって、そう感じるのは私だけじゃない。。。きっと。