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1月, 2012の投稿を表示しています

ピスタチオのマカロン

マカロンを作りました。
この上なくシックなお菓子のマカロンは、とにかく生地の色合いがとてもきれいなのが特徴。家の近所のカフェでも一個2ドルいくらと結構な値段で売っていますが、初めて自分で作ってみると意外とコツがいることがわかって、ちょっと納得しました。

生地には細かく砕いたピスタチオを。色付けにはグリーンのカラーリングを数適。中にはとろけるようなチョコクリームを。Voilà!


作っては見たものの、私には甘すぎるので味わうよりも見ている方が満足かな。マカロンを手に持って、心揺さぶられる映像を見て、泣けてきたらこの甘い砂糖菓子を口に入れるのよ。。。
ブラジルでは、たくさん泣いた人にグラス一杯の砂糖水を差し出すんだとか。





今日は昨日の最高気温42℃から、一気に33℃まで下がって過ごしやすくなりました。パースはここ4、5日間、ずっと毎日40℃もしくはそれを超える気温だったので、とても大変でした。この間に私はすっかり気力がなくなってしまい、ようやく今日になってお菓子を作ったり、ブログを更新できるようになりました。生涯でこれほど暑い夏を経験したのは初めてです。免疫力も随分落ちて歯が浮いたりしていたものですから、治りかけてからはジムに通っていました。


そういえば、この前マーティン スコセッシ監督の映画『HUGO/ヒューゴの不思議な発明』を観に行ってきました。



映画の中に、私が以前絵に描いた無声映画女優のルィーズ ブルックスが、モデルにしたそのままのドレスと髪飾りで一瞬出てきました。
すごい、すごい、マーティン スコセッシの映画を観たら、本当は映画に言葉なんて要らないみたいな気がしてきました。映像がとても丁寧に繋げられているから、英語に不自由がある私でも最後はちゃんと謎が解けました。


106年前に生まれたルイーズ ブルックス

The Beatles

The Beatles
ザ ビートルズ
 This art print is available at Celebrity Art Prints. こちらの作品のアートプリントはCelebrity Art Printsで販売しています。
ビートルズは1960年代にかけて活躍したイギリスのロックバンドで、ポップ音楽の歴史上、商業的に最も成功し、論評的にも最も賞賛された20世紀最大のスターである。メンバーはリズムギター&ボーカルのジョン レノン、ベースギター&ボーカルのポール マッカートニー、リードギターのジョージ ハリソン、ドラムスのリンゴ スターである。


(参考資料:John Lennon The Illustrated Biography)

バンド少年からザ ビートルズへ

1958年、ビートルズ結成以前は、ザ クオーリーメンという18才のジョン レノン率いる16才のポール マッカートニーと15才のジョージ ハリソンからなるバンドで、イングランド北西部の町リヴァプールにて結成された。 クオーリーメン誕生のきっかけには、当時英国の若者達に絶大な影響を及ぼしたロニー ドーニガンやエルビス プレスリーの存在がある。このふたりが持ち込んだスキッフルやロックンロールという音楽形式、歌いながらの楽器演奏、バンドを組むというスタイルに憧れ、これを真似た若者が英国中に溢れたのである。 バンドには、その後ジョンの学友であったスチュアート サトクリフがベースとして加わり、バンドが近く15週間限定のドイツのナイトクラブでのパフォーマンスを控えていたことから、ピート ベストを即席のドラマーとして迎え入れた。これが元祖5人組のザ ビートルズである。
ザ ビートルズは1961年の2月、地元リヴァプールのキャヴァーン クラブでデビューを果たす。ほどなく再びドイツへパフォーマンスのため渡るが、その折、以前より画家を目指していたスチュアートが学業のためハンブルクに残りバンドを退いた。同年、キャヴァーン クラブでのパフォーマンス中に、レコード店のマネージャーでコンサートの興行主希望のブライアン エプスタインがザ ビートルズに目をつけるや否や、マネージメントの経営を申し出た。バンドはこれを承諾した。
その後間もなくしてドラマーのピートが解雇され、代わりにほかのバンドのドラマーとして活躍していたリンゴスターが入る。この4…

アート オブ ベオウルフ

私のすごく好きな映画『ベオウルフ』の映画をアート面より解説した本『The Art Of Beowulf』を買いました。

中身は、景色やお城のペンシルドローイング、キャラクターの全身を描いたペインティング、スカラプチャー(モデル)を用いたモンスターの顔の表情や体の動きの表現、またデジタルアートで生み出された肖像画など、見ているだけでゾクゾクする写真がいっぱいです。また監督やアーティスト達によるコメンタリーなども読んでいて楽しいです。これはUS本(新品)で裏表紙には40ドル(米)と印刷されていましたが、実は5ドル(豪)で手に入れたものです。しかもハードカバーがうれしい。



ベオウルフはスウェーデンに住むヒーロー(勇者)で、デンマーク国にモンスターが夜な夜な現れるとの噂を聞きつけてモンスター退治をしに海を渡りました。勇ましく美しい男、ですが、実はかなりのエエ格好しいで嘘つき、おまけに女癖の悪い男でした。まさに”英雄色を好む”の表現が当てはまるのでした。

モンスターを退治したことで、ベオウルフはデンマーク王の座まで譲り受けることになります。美しく聡明な女王、遊び女、名誉、富、とにかく男の望む物は全て手に入れました。それなのに、年老いてからが哀れなのです。若き日についた大嘘で、最後とんでもない代償を払うことに。。。


とても現実的な映画でした。人生のなかには多くの重要な選択場面があり、ある選択が罪の始まりとなることを自覚していながら、本能が拒もうとせずにズルズルと行く時が最も恐ろしいです。『ベオウルフ』の映像の非現実的な描写と、人間の心情の現実的な描写が見事でこの映画の大ファンになりました。

音のない部屋で、好きな本を読んでいると心が落ち着きます。私の旦那も本が大好きで、食い入るように読んでいました。
このところ用事で忙しく、絵はほぼ完成しているのですが、一緒に投稿するプロフィールの内容の方がまだ出来ていません。有名な人もいいけれど、実績とか情報の量がすごいわぁ。ブログの更新の方も遅れ気味ですみません。

ロンドンの町で

かつてロンドンのストリートで。
アイ ラブ ロンドン


60年代にイギリスから世界一有名なロックバンドが誕生しました。 今、私はそのバンドを描いています。私にとってかなりのチャレンジだったのですが、ようやく下書きを終えました。
先日BBCでBritain From Aboveという番組がやっていて、イギリスの一日の町の変化を上空から観察する一風変わった内容だったのですが、そのなかにちょうど私が思い描いていた絵の構図の要素があり、記憶だけではどうしても思い出せない部分だったので、それをちゃんと確認できました。

そういえば、先日の投稿で熱いロンドンと表現しましたが、今年ロンドンは64年振りのオリンピックの開催地になります。私のなかでロンドンはいつも霧ではなくて陰のある町、そう、ちょっと危うい町でした。しかしオリンピック開催地となると、この町が色んな意味で新たな段階へ入り、飛躍を遂げるのは間違いなさそうです。

かつて、2000年にオリンピックの開催地であったシドニーも、その年を境に一気に商業のサービスが向上し、人々の考え方が変わり、町の都市化が大きく進んで田舎臭さがなくなったと、旦那は当時を振り返ってそういいます。パースにもそのチャンスをやってくれ。





ロンドンで買った物は時代を感じさせないので、今も大切に持っています。本当はロンドンで買ったからではなくて、どれも売っていた人の手作りであることが何よりもの値打ちで、それだから時代なんてものに流されないだと思います。
不思議と何十年経っても(経ったから?)、これらの品にはどこか堂々とした個性が備わっていて、ふんわりとした優しさも感じられます。物価が異常に高いパースでは、安いお金でこんなにいい買い物はできませんし、今はマーケットが段々と少なくなってきて、大型のショッピングセンターばかりに改装され、どう見ても4年前よりつまらない町になっているのが残念です。


やはりいつかまたロンドンに行きたいです。Town Crierの男性も今もカムデンロックマーケットのクライヤーとして顔を出しているようです。映画にでも出て来そうな遠い昔の時代の格好をしているので目立つんですよね。
あまりにもその服装や体型(失礼)に味があって可愛く思えたので、私が近付いて写真を一緒に撮ってくださいませんかと言うと、私の体以上に大きなイギリスの国旗を持たせてくれたり、帽子を…

2012はロンドンが熱い

明けましておめでとうございます。
今朝はシドニーの花火を観ながら2012年の幕開けを祝いました。昨年の方が自分の中で感動が大きかったけど、今年も豪華な花火でした。色使いがパステル系できれいでしたね。選曲の方がちょっと元気がなかったんじゃないかという感じがしました。やはりといいますか、イタリア語の音楽も入っていました。(これについては昨日の投稿記事をごらんください)


そして、今年も気になってロンドンの花火を動画で観ました。夜空の暗闇に浮かぶ壮麗なビッグベンのゴーンゴーンという0時を刻んだ音で、すでに胸を”ひと突き”された気分です。音楽のリズムにのって打ち上がる花火と巧みな打上げの技法によって、自分の中で今年はロンドンの勝ちと決定しました。
しかし!ロケーションの美しさだけは、シドニーに負けてると思います。それに、カウントダウンのプレゼンテーションも毎年オーストラリア人の方が上手いんですよね。温かい気候の加減があるのかなぁ。オーストラリアの方が和気あいあいとして楽しそうな雰囲気が漂っているんです。
ま、とにかく今年は気に入ったロンドンの花火をアップしてみます。




音楽もロンドンの方がよろしいですね、新旧問わずにポップな明るい曲を多数入れたところが好きです。 コールドプレイの『Viva La Vida』も入っていました。コールドプレイは世界で最も活躍しているイギリス人バンドのひとつだそうです。よう、こんないい歌作れますねと言いたくなります。ミュージックビデオも何度観ても飽きません。踊り方もなんか変です。



あ、そういえば、昨日の記事でクリスマスツリーを仕舞ったって言いましたが、ツリーって正式にはクリスマスから12日後に仕舞うものとされているらしいですね。つまり、1月6日ですよ。 今日私が義母に「Finally/ついに、ツリーを仕舞いました」と言ったら、「ついにって、そんなに長い間出してないじゃないの」と言って笑われました。初笑い。
義父なんて子供の頃、4月のイースターまで家中のクリスマスのデコレーションそのままだったらしい。それはちょっと楽しみ過ぎじゃ?