先週、えりこちゃんとロッキンハム (別名:リトル イングランド?)を散策中、イギリスのお菓子屋さんに立寄りました。 えりこちゃんも私もイギリスが大好きで、イギリスを語るとふたりでいつも夢見心地。。 そんな共通点があり、カフェの帰りちょっと行ってみようかということに。 店内にあるのはすべてイギリスから輸入されたお菓子で、不思議と陳列とかオーストラリアっぽくないです。それに、商品には£(ポンド)の値段のステッカーがそのまま貼ってあるので、ちょっと見たところ勘違いしそうです。だれかポンドで買い物するのだろうか。。。 えりこちゃんが彼へのおみやげに買ったジンジャーナッツ(上のショウガ風味のビスケット)。今まで食べた事がなくて、ひとつもらったら美味しかったので昨日買いに行きました。 スーパーに行くと、オーストラリアのジンジャーナッツとイギリスのジンジャーナッツがUKフーズコーナーにありました。やはりイギリスのが食べてみたくてGriffin'sというメーカーのを選びましたが、帰って見てみたらニュージーランドのものでした!イギリスから南半球へ逆輸入? でもこれ、イギリスのより私好みでした。旦那もあまりの美味しさにすごく気に入った様子。甘さとジンジャーの辛みも絶妙なのですが、歯ごたえが最高に良い。ハードクランチと呼ばれ、ビスケットなのに日本の堅焼きせんべいの硬さか、むしろもっと硬いです。久しぶりに美味しいお菓子に出会いました! そして、walkersのハイランドオート麦堅焼きビスケットもリピ買いしました。 これは全粒粉から作られた、砂糖なしバターなしのビスケットで、チェダーチーズをのせるとよく合うことがわかりました。オーストラリアにも似たものがありますが、ちょっと違って甘かったり、カロリーが高かったり、塩分が高かったりします。 口コミのサイトでスコットランド人からは故郷の味と人気が高かったのに対し、ある人においては、段ボールを食べてるとしか思えない。何をのせても味がないとの酷評でした。 そういえば、日本では白い小麦粉から作られたビスケットやパンが主流で出回っていますが、オーストラリアなどの西洋国では、全粒粉(表皮、胚芽ごと挽いた小麦)を使ったビスケットやパンがたくさんあり、食物繊維が豊富で糖分も少ないことから、多くの人が健康のため
〜過去、現在の美しい人たちのポートレートを描いています〜 I paint portraits of beautiful people from the past and the present. イラストやロゴの作成もはじめました。