連休中の昨日、アップルクロスという場所にあるハイティーに行ってきました。 私はもしかしたらリサーチマニアかもと思うくらい、理想のハイティーを探していました。これには訳があり、初めてパースで体験したハイティーに後口の悪さを感じたこと、そして、かつて留学先のイギリスでものすごく美味しいアフタヌーンティー(特にスコーン)を賞味したことがあったことから、日本人のくせにこだわりができてしまったのです。 ハイティーとは言え、見た目も味のうちと思うので、完璧なテーブルセッティングに白皿以外のすてきなお皿で出してくれるところであったり、、、プチサイズの口当たりの軽そうなのスウィーツを出してくれるところであったり、、、つまり、ちょっとした心遣いを感じる場所に行きたかったのです。 そんなこんなで見つけたヘブンリープレートというカフェですが、こんなに可愛いハイティーをサーブしてくれるお店でした。 本場イギリスで食べたのより、見た目が凝っています。 席に着いたときからすでにセッティングも完璧。 ティーメニューも置いてあり、席に着いても店員がわさわさと来るような感じはなく、ゆっくり楽しんでという気配りを感じました。 私は事前にサンドウィッチを省いて欲しいというのと、使って欲しくない食材のスペシャル注文を入れました。 サンドウィッチを断わったものだから、当然何も出て来ないだろうと思っていましたが、その代わりに「クルミとレタスのプチサラダ」と「プチバナナケーキ」を用意してくれていました。 (一緒に行った友達のはメニュー通りだから、スープの向こうに丸形のサンドウィッチが見えてます☆サンドウィッチと言えども、ここまで凝ってたら仕方ないのでしょうが、口に入れる頃にはパンにパサつきがあったみたいでした) パースにはちょっと珍しいサービスの行き届いたお店。なんだかとてもうれしくなりました。 どれも一口サイズであっさりとして、もし私の舌に狂いがなければ、まさに全部がホームメイドと言えるでしょう。特に手の込んだケーキは色んな味と食感が楽しめて、どれも”あっぱれ”です。おかげで帰ってから夜ごはんも難なく作れました。 本当は、ハイティーとは夕食を兼ねた遅くから始めるお茶のことなんですが、私にはあくまでも午後のスウィーツという感覚
〜過去、現在の美しい人たちのポートレートを描いています〜 I paint portraits of beautiful people from the past and the present. イラストやロゴの作成もはじめました。