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Audrey Hepburn 'Love In The Afternoon- 昼下がりの情事'





映画『昼下がりの情事』

製作
1957年

主なキャスト

オードリーヘップバーン(アリアーヌ)
ゲイリークーパー(F. フラナガン)
モーリスシャヴァリエ(シャバッス探偵)


あらすじ

音楽学校の学生アリアーヌは私立探偵の父親を持つパリジェンヌ。
ある日アリアーヌの父親のシャバッスのもとへ、妻が浮気しているのではないかと疑う男から妻の不倫現場を突き止めて欲しいとの依頼が入る。

後日シャバッスから浮気の証拠写真を見せられ、その浮気相手が大富豪で超プレイボーイのフラナガンだと告げられた男は激怒。すぐさまフラナガンを殺しに行くと言う。
その話をこっそり盗み聞きしていたアリアーヌが解決策としてとったある行動とは?それをきっかけに思わぬラブストーリーが展開していく。。。

 ***

舞台となったのはフランスのパリ、それも超豪華な高級ホテルで知られるホテルリッツ。
映画タイトルの『昼下がりの情事』とは、ヴァンドーム広場にあるホテルリッツで重ねられた男女の午後の密会。密会なんて言葉にするといやらしいけど、なにせオードリーヘップバーンが絡んでるのだから、、、ご想像通り憎めない。

今回、そんなかわいいオードリーヘップバーン演じるアリアーヌをモデルに絵を描きました。 恋愛の明るさ、楽しさ、甘酸っぱさを教えてくれるこの映画を私なりに絵で表現したくなりました。「ローマの休日」よりも、「ティファニーで朝食を」よりも気に入った、私の永遠のイチオシ映画でございます。


父親役のシャヴァリエと。
http://www.ritzparis.com/
そういえばホテルリッツは開業以来はじめての建物修復に入ったそうで、ただいま休業中とのこと。 
ひとときの眠りについた歴史あるこのホテルで、魅惑のロマンスが繰り広げられました



絵の背景は、舞台となったホテルリッツとパリ。
恋する乙女アリアーヌ。
窓から見えるのは澄み切った午後の空とヴァンドーム広場。
そこに映し出したのは、憂いのないさわやかな恋。



Celebrity Artの方で作品が出来上がるまでの過程を説明しています。
もしよろしかったらごらんください。
http://rumiko-celebrityart.blogspot.com.au/2013/02/audrey-hepburn-love-in-aftenoon.html


*こちらの作品のアートプリントはCelebrity Art Printsで販売しています*
This art print is available at Celebrity Art Prints.com.

コメント

  1. 第一印象は、肌の質感!
    触りたくなるような感じだねー。
    表情も素敵〜。
    ルミちゃんの作品を見ると触発されるなー、絵を書きたいな〜って気分になるよ。
    私は、彼女の映画は、ローマの休日しかみた事が無いの。
    おしゃれ泥棒とか、昼下がりの情事とか、見てみよー、と、ルミちゃんのブログを読んで思いました。レンタル屋で、次に借りる映画決定o(^▽^)o

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    1. えりこちゃん、感想をありがとう!すぐわかったよ。
      私もえりこちゃんの作品見たら刺激受けるよ。ポップな感じがすごく好き!

      おしゃれ泥棒もすごく凝ってて面白いよ。昼下がりの情事と甲乙付けがたい。とにかく両作品に出て来る俳優陣が皆すごい。でもオードリーヘップバーンのきれいさで言ったら断然昼下がりの情事やな。

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  2. 上のコメント、エリコです!
    iPhone からコメント入れると、
    匿名でしかうまく入らないの。。

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    1. 匿名でわかるのでそのままで良いよ〜!

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  3. 突然だけど、ルミちゃん、ドット柄って好き?

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  4. 映画は二本とも借りてみます!
    楽しみ!

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