家の掛け時計がひとつ壊れたので、上の新しい時計を買いました。
最初はホームセンターで買おうとした時計があったのですが、ショッキングなことに陳列してるものすべてが不良品。
結局、その後色んなお店へ行ってみたけど、デザインが気に入っても、それらが直径６０センチぐらいもある大きな時計で。あまりにステキ過ぎて機能的でないような感じもしたり。。そもそもそんな大きな時計、かさが張ってレジに持って行く気もしないような（笑）。
それで結局Kマートというお店へ行ってみたら、ちょうど探していたほど良い大きさの時計を見つけました。なんと７ドル。もちろん見た目に高級感ないのは分かってたんだけど、安すぎて買うのに迷ってしまった（笑）。
そこそこ安いのは素直に買いやすいとなるけど、めちゃくちゃ安いのは意外と迷うという心理あると思います。
早速壁に掛けてみたら、本当に大きさが家にぴったりで、デザインもそこそこ気に入ったし、一番心配だった機能面も大丈夫でした（笑）。でも、時間を指す針と分を指す針のバランスがおかしかったので、手で直しました（ほら上の写真の針、それぞれの指す位置がおかしいでしょう？）。
この前の壊れた時計、義母からもらったものでしたが、それも１０ドルという安さでした。気付いたら時間が２、３分狂ってるということはしょっちゅうあったし、秒針のカチカチという音も大きかったし、電池の消耗も早かったけど、２年半保ちました。
これも、それぐらいの期間保ってくれたら上出来と思います！ そして、何年かごとに時計を買い替えて、部屋の模様替えするのもまた楽しいかなと思いました。
陳列しているものすべてが不良品ってすごいですね。わざとか！ って思ってしまいます。
返信削除『おおきなのっぽの古時計』 の歌詞のような、人生と共に時を刻む立派な時計に憧れますけど、家に合う時計を選ばないと浮いてしまうので、時計選びも中々難しいですよね。
コウスケさん、不良品が陳列されてる事めずらしくないんです。こっちの人はよっぽどの不良品でなければ、そう気にせずに買って帰りますよ。なぜならいくら新品の箱を開けても、すべてが不良品である可能性が高いからです。
削除私も一度、不良品の中から一番ましな不良品を選んで買ったという日本では到底考えられない行動をとったことがあったのですが、さすがにあの時はオーストラリアでの買い物にはストレスが伴うということを実感しました。
ま、もちろんそんな時は買わなきゃいいんだけど（笑）、結局どのお店に行っても同じだから。。少なくともパースにおいては。オーストラリアに売ってる物は中国からの輸入品が圧倒的に多いというのに加えて、日本でいうところの検品という工程が生産の段階でないのかなとも思っています。
大きなのっぽの古時計、歴史ある感じが憧れますね！でも”チクタクチクタク”がうるさかったりするでしょうね（笑）。
すごい！正確さがもっとも大切な時計が全て不良品だなんて！
返信削除これはきっと何かの陰謀です。（笑）Kマートというお店は雑貨屋さん
なんでしょうか？レプリカアンティークかぁ～ でも7ドルには見えない。
写真の感じは、とても素敵に見えますよ！ちなみにうちは部屋の時計って
メチャ当たり悪くて、どれを買っても狂うので今は電波時計です…
まさしさん、そうなんです。全部不良品と知ったときは、二度もお店に通った後でした。もうなんか腹が立ちましたよ。買うかどうか迷う前に検品しておくべきだったと。未だにうっかりして日本にいる感覚で買い物してしまうのですよ。っていうか、そもそもなぜお客さんが商品の検品しなあかんの！話になりませんわ。。。
削除Kマートは日本でいうところの大型の何でも屋ディスカウントショップかな。オリジナル製品（ホームブランドと言いますが）が特に安くて、この時計もそうです。こんなおもちゃみたいな値段の時計を信頼して買うのはどうかなと思いましたが、自分のお店の名前をブランドとして掲げている点を見込んで買いました。
手で針を直したのは、やっぱりな〜（笑）と思いましたが、それ以外は問題なくいけてますよ。
それにしても日本で時間の狂う時計に当たることもあるのですね。相性があるんですかね、時計も。
うちも寝室の時計は日本から買って来た電波時計です。日本を出たら日本の電波を受信できないので手動で時間を合わせてくださいねとお店の人に言われたけど、たまに自動的に日本時間に調整してくれて（汗）、早朝の真っ暗な中、アラームが鳴って飛び起きることも（笑）。この日本の機械の性能の高さというのもいかがなものかな（笑）。