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娘のバースデイ

クリームで全部を覆わないケーキをNaked Cakeと呼ぶそうです。 ところどころ生地が見えている(=Naked)。 5枚も生地を焼くから、 本来もっと高さがあり、エレガントな仕上がりになる。 はずでした😓 このお皿、クリスマス前にヴィンテージショップで買ったものです。 調べてみたら、Friederike von Gumppenbergという、 18世紀のドイツの女性の肖像画らしいです。 色が深みがあってきれいですが、なかなかうまく使いこなせません。 食べ物をのせると、ぜーんぶ絵が隠れてしまうのです。 アクセサリー置きや、装飾として使う方が向いてる感じです。 誕生日パーティーの後、子供達を連れてコフヌコアラパークへ行きました。 結婚する前に、初めてパースを訪れた際に旦那と行ったところ。 場所も移動し、新しくなっていましたが、 12年後、二人の子供を連れて行くことは想像してませんでした。 またいつでも来れる場所になったことが、なんだか不思議です。。 かつて旅行した時に、直感でもう二度とここへは来ないだろうなと思った場所があり、 目の前に広がる景色を目に焼き付けてた自分がいました。 若かったのに、そんな直感が働き、やっぱりそこへは未だに行けていません😞 マイケルもここへは帰ってこないと、直感で知ってたかもしれないですね。 もう二度と来ないと思うと、本当にそこへは帰れなくなる気がします。 直感といえば、最近観た、映画『Before Sunrise』のシリーズを思い出しました! https://onfoodandfilm.com/tag/before-sunrise/ 若いふたりのはかない恋愛から、責任と覚悟が伴う大人の恋愛へ。 描写がリアルで共感しつつ、ドキドキな映画でした。 何と言っても、イーサンホークの演技が素晴らしい。 その時々に感じることや自分の内なる気持ちを大切に生きて行くことで、 結果的にうまく行く場合もあるし、うまくいかない場合もあります。 ただうまくいかなかった場合は、素直に生きてきたぶん、 自分の

我慢なしの美学

ホリデー中は、もっぱら家族や友達と自宅やビーチで過ごすのが好きな白人系オーストラリア人。しかし、東洋系の人はホリデー中でもあちこちへショッピングしに行きます。セールとなると、なおさら東洋人の血がさわぐ?東洋人のショッピング好きなのは、文化的なものかもしれないですね。まぁその大体が女性です😅 でもここ数年のボクシングデーは、セール目当てのオーストラリア人で以前よりショッピングセンターが混雑しています。一つの国で10年近くも住んでると、動向や変化が見て取れますね。特に若い人の行動パターンが、国柄や文化、関係なく似てきてると思います。けれど!いつの時代も、女性の行動パターンにだけは国境がありませんよね😁 忙しいのに、私もセールなんて行ちゃってね。ちょっと気が若すぎるかな😊 そういえば、娘の誕生日がクリスマス後で、またまたケーキ作りに励みます。いちおうグルテンフリーですが、娘のだから卵も乳製品も使います。 私は親しいママ友からよく「留美子さんは子供に全然怒らないね。どうやったらそんな風に接することができるの?」と言われます。つまりイライラして八つ当たりも含めて。 私はどんな時とは決まっていないけど、母親になってから、よく自分にご褒美をあげるようになりました。 たとえば、、、 セールでも、まだもう少し下がらないと手が届かないけど。。。 dress by CUE この洋服を買いたいと思ってたら、実現させます。我慢しないんです。 たまに「買えるからいいよね」っていう人がいるけど、そうじゃないんです。みんなお金は何かに使っていますよ、って。何に使うか、使っているか、という違いだけです。たとえば、旅行したり病気になったら、一番お金を使います。車を買うのも、そうでしょう。私は日本にはもう5年近く帰っていません。だから洋服買うぐらいはできますよ。そもそも私が買う洋服は、手頃な値段のものばかり。 髪は朝の一番忙しい時でも、毎日時間をかけて自分でスタイリングするし、ヘアカットにも必ず月に一回は行くし、手が届く範囲の欲しいと思うものは我慢せずに買います。子供ができてから、やりたいことの全部ができなくなった代わりに、これだけは誰にも迷惑かけずにやり続けられると思ったことは、やっています。これら全てが、毎日を気分良く暮らすための助けになって

クリスマスランチ

買ってきたものを処理して並べるだけの簡単な料理の中で、 3日前から作って、最も時間をかけたデザート。 小麦粉、卵、乳製品、砂糖不使用のレモンスライスは大成功だったけど、 もう一つのラズベリースライスは、息子に恐れなく与えられるものにしようと、 材料を変えて大失敗してしまった。。。😓 レモンスライスのレシピ(英語) この日のために買ったエマブリッジウォーターのクリスマス用のお皿😊 ハムとターキーとピーチのクランベリーソースがけ。 クリスマスイブにお花屋さんに行ったら、上のベリーと緑以外なんにもなかった! 休みに入るから仕入れてないと。 だけど偶然にも、私が欲しかったのは最初からエマのお皿に合うこれだけ! キャンドルのセンターピースなどは、庭から摘んだ緑で。 今日は33℃の炎天下でのクリスマスランチ。 もうそろそろクリスマスランチ作りの世代交代だな。 来年も義父母にゆっくりしてもらおう💪 Merry Christmas everyone! 来年もよろしくおねがいします。

アンシェリダン風に

http://www.ann-sheridan.com 土曜日の朝に食材の買い出し。 午後から本格的にクリスマスの準備に入る。 そう、まずはおしゃれしてエンジンかけるのだ😎

夏らしいお花のアレンジメント

レモンの香りのソイキャンドルと今日の花。 偶然に、色合いがライム&レモン。 そしてキャンドルの香りが、花をまさしくレモンのように見立てる💛 (あ、ほんとだ絵文字が使える!) 32ドルのほかの何かより、 いつものお気に入りの お花屋 さんで、 お花を綺麗だと感じながら眺める、心の贅沢の方を選んだ。 枯れていくこれも、枯れない洋服も、胃袋に収まる食べ物も、 結局は全部身につくものだよ。 だけど、枯れゆくものには、必ず最高の瞬間というのがあって、 その時、自分を研ぎ澄ます何かと 労わってくれる優しさを感じる。。。

魅惑的♡

http://christmas.snydle.com Magicalなクリスマステーブル! パリで、こんなぐらい(いえ、これ以上だったかもしれない) 素敵なレストランがあったことを思い出しました。 この邸宅のクリスマスディナーに、夢の中だけでもお呼ばれしたい(笑)。 そういえばこの前、偶然通りがかったクリスマス期間限定のヴィンテージショップで、後ろの絵画にあるようなヨーロッパの貴婦人の肖像が描かれたお皿を見つけて、クリスマスのデザート用にと買い足しました。 決して本物のアンティークのような由緒あるお皿じゃないけど、オーストラリアのどこのお店にも売ってないものを買った自信あります(笑)。 肝心なデザートの材料の方も、全てオーガニックで揃えて、待機してます。ローなんちゃらというケーキ。息子もたべれるヴィーガンの焼かないケーキを2種類作るつもりです。ドキドキ。

クリスマス用プレート

https://twitter.com/burleys_gifts 長い間ブログを更新せずにいたら、 クリスマスはもうすぐそこまで来ていました。 今日は上の写真にある、一番下の大きなお皿を買いました。 Emma BridgewaterのHolly Wreathという新作。 いつも行くクレアモントのお気に入りのショップで、 ショーウィンドーに入ってたのです。 はるばるイギリスから、ようこそオーストラリアへ! 本当に特別感漂う、美しい器です。 今年のクリスマスランチは、私が準備するんだと決めていました。毎年、義母が用意してくれていたのと同じメニュー。このお皿には、ハムとピーチとクランベリーソースのオードブルがのります。テーブルの上にのった、たった一枚のこのお皿が、どれだけテーブルを華やかに、クリスマスらしく演出してくれることでしょう! 全部Holly Wreathで器を揃えたらどれだけ素敵なんだろうと想像を膨らましつつも、これだけ凝った絵柄なら、なんでもないシンプルな料理が一番映えるはずで、手に入れた一枚だけで十分な気がしてきました。 あとはお皿のデザインや色を重複させるみたいにしてテーブルを飾ったり、キラキラのクリスマスクラッカーを置いたり。。。。 心を豊かにしてくれる買い物をしました。目を見張るような物も出来栄えもいらない。心を満たす等身大のクリスマスが幸せ!

思い出は永遠に

今朝起きたら、すご〜く好きなカードがテーブルに! ワクワクでカードを開けてみたら、なんと空白?? だって私が昨日買ったんだから(笑)! ほんと好きなんです、カード。本日はこのカードを眺めながら、わたしの朝がスタートしました(笑)。 このカードは、オードリーヘップバーンが好きな人に送るつもりで買いました。今は余裕がなくて、もう年に一回ぐらいしか書けなくなったけど、昔は一ヶ月に一回、必ず手紙やハガキを書いていました。 髪は絹。見たことのないほどの美しい手は、その人の全てを物語っていました。 長い年月の経過とともに、思い出は静かに過ぎ去っていきました。 昔のわたしの手紙と違い、今は現況を知らせるのがほとんどです。久しぶりに書く手紙には、誰が知りたいかというような、家庭の主婦の平凡なお知らせばかりが並ぶだけで、笑いも涙も、何の変哲もなくなっちゃいました。。。まるでこのブログのように。 カードには、私が描いたオードリーヘップバーンの額を添えて送るつもりです。今は毎日が精一杯で、気持ちの伝え方を忘れてしまったかもしれません。残念ですが、いつかまた必ず思い出せる時がくると思っています。 過去に未練はないですが、この人と過ごした時間だけは、現在も特別で、未来にも生きて行くはずです。

luxe-リュクス

朝起きたら、日差しが暖かく感じる今日この頃。 長い間の不調から抜け出して、ようやく本調子に。 そんな間も、目の先にはいつも花。 これがあるから、もっと丁寧に、もっときれいに暮らしたくなる! 私にとって、生活する上で常にこういう思いがあるってことが、 いちばんリュクスなこと。

ファラフェルのサンドイッチ

とにかくファラフェルが美味しくて気に入ってるので、サンドイッチにまでしてみた。 きゅうりのライタは、自家製ココナッツヨーグルトで作った。そこにライムとレモンを絞って一晩寝かすと、息子が苦手なココナッツ特有の匂いが消える。パンにも、ファラフェルにも、ライタにも、小麦粉、乳製品、卵は使ってない。使ってるのは、栄養満点の材料のみ! 大好きなパンにはさんだら、初めて、ファラフェルを、ココナッツのヨーグルトを、美味しいと言いながら口にしてくれた! 来年から始まる幼稚園のお弁当の中身、今から予行して、できるだけレパートリー増やしとかないと。

グラジオラス

徐々に枯れていくお花を処分しては、付け足し付け足し。 安くお花を手に入れたいときに、決まって行くのが第二のお花屋さん Code Bloom 。 買うのは見頃を過ぎた花束ですが、10ドル以下で売っています。 と言っても、選ぶときにちょっと目を利かせば、だいたい1週間から2週間(!)も保ちます(お水は毎日変えて、大事に大事に)。ただ、もう近々終わりのサインが見えてる花束もあるので、そのときはいくら安くても買わないと。 ライムグリーンのグラジオラスが、今日は一束8ドルでした。 安いから、グラジオラスのようなあまり好きでない種類のお花も買うけど、持って帰って活けたら、やっぱりお花のある生活はうれしい。どんなお花もそれぞれにうつくしい。 菊がひとつぽーんとあって、ちょっと変な感じにも見えるけど。。。今日のはまるで、 病院や会社の受付に置いてある花です(笑)。

キラキラ☆ウェディング

友人のアウトドアだった結婚式。 場所は日本のレストラン。 唯一の日本人だった私にとって、 これほど安楽な食事があるだろうか(笑)。 春に入ったとはいえ、まだ9月。 冷たいじゃじゃ振りの雨が降る中ではあったけど、 アンダーカバーとストーブに救われた。 午後3時半のスタートで、おわるのが夜11時ごろ。 幼子を預けてきたので、8時においとましました。 シドニーで挙げた私の式も、え、そんな時間にするの?と疑問だったけど、 日本人の私には体力が保たねぇ〜な(笑)。 花嫁さんのメイクが、とってもドラマチックでセクシーだったのが印象的でした。

アレルギーフリーのお菓子に込めた願い

家で作るのは、体にやさしい素材だけを使った、砂糖の甘みを極力抑えた、 お菓子だけ。 子供がアレルギーで生まれてきて、生まれたものには価値があった。 度を越した甘さと化学調味料に舌が慣れてくると、 大人になってから、子供の味覚を狂わせると思うから、 家で、我が誰よりも我に厳しく、一からこだわって作るのには意味がある。。。 手を離れるまで、母が責任持って基盤を作っていくから、 息子よ、どうか、いい奥さんを見つけてくれよ(笑)。 http://eatdrinkfilms.com

ボビィブラウンのメイクアップ本

メイクをカラーで遊ぶのは30代まで。 40代からはメイクの技術を磨く。 そんな結果にたどり着いたことから、これからはアイシャドウや口紅の色を増やすより、この本ひとつから、今持ってるメイク用品すべてを活用する術を学ぶことにしました。 来月で40才になる私も、もうそろそろ自分に似合う色が何かわかってますから。 ボビィブラウンとグレースケリーは関係ありません ボビーブラウンは、わたしが一番好きなメイクアップアーティスト。 使ってる口紅はMACやCHANELでも、その他のものはほとんどがBOBBI BROWNです。 いつでもMYERのMACのカウンターが客で溢れかえっていても、私はボビィ(笑)。エッジィではないかもしれないけど、メイクで自然な美しさを引き出したいなら、こちら。 友人の結婚式が近づいてきたので、今日は着ていこうと思ってる服をワードローブから引っ張り出して、あれこれ着ていました。めったに履かないハイヒールは、自分の結婚式で履いた白い靴にすることにしました。こんなときにしか、白い靴は履かないですからね。染めてなくてよかったです。 Grace Kelly 『A Life In Pictures』より レセプションの出席に向けて、メイクの方も楽しみになってきました。

パースのフローリストで。。

やっぱりお花を買った日が一番幸せ。 アレンジメントを頼まず、好きな色目の花や種類を自分でピックするので、 ゆっくり選ばせてくれる Poppy's には、やっぱり老舗の貫禄を感じる。 あえてテーブルではなくて、1日のほとんどの時間を費やすキッチンに置いて、 しばらくお花に労ってもらおう。 Poppy'sで過ごす数分は、一番特別な時間。 お店に向かってるあいだも、お店を後にする瞬間でさえ素敵で、 わたしにとっては暮らしの中で絶対的に必要なこと。 きっと今日の店内は、Parisの エリック ショヴァン のお店ぐらい美しかったはず♡

素材のハーモニーFalafel

お料理のことばっかりだけど、毎日、お料理のことしかアタマにありません。 中東の食べ物、ファラフェルを作りました。どんなものかというと、ひよこ豆のコロッケ。 イスラエルではファラフェル(フェラフェルともいう)の屋台が、アメリカのマクドナルドと同じぐらい数あるそうです。あちらではファーストフードのような感じ?だとしたら、だいぶ手間かかりましたけど(汗)。 材料も体にいいもの、すんごい入ってます。何入れてもいいんだろうけど、オーガニックのアマランサスやキヌアなど。それとスパイス各種。オーガニックのスパイスは初めて買ったけど、香りがすごく強くて、料理の味が違いました。 乾燥材料、ぜんぶ The Clean Food Store から。 最近カフェで食べて、’こんなに美味しいもの、オーストラリアに来てからはじめて食べた’と思ったので再現。 カフェで食べたオリジナルの方。再現用メモと。 中東のレシピに忠実に作ると、うちの子も食べれるヴィーガン料理になるそうです。 ただ、カフェではミントヨーグルトがかかってて、それがまた料理の引き立て役となって美味しかったので、うちでも大人用にミントヨーグルトとビートルートヨーグルトを。 オーストラリアと中東のフュージョンが気に入り。

日本

ええかげんに日本に帰ろうかなと思った瞬間。 お醤油の香る国に降り立ちたい。 最後にいつ帰ったのかも思い出せない。 日増しに遠のいていた記憶を、今最大限に引き寄せた感じ。

グルテンフリーのパンは難しい。。。

先日行った The Clean Food Store で買った、小麦粉、卵、乳製品不使用のパンと サーモンを使った野菜ディップが今日のランチ。 パンはLeedervilleの、グルテンフリーベーカリー「Strange Grains」のもの。 食べる直前に鉄フライパンでトーストしました。食感がよくて、よくできてるなぁと思いました。原材料も気に入りました。ただ、こちらの人の好みに合うのか、私にはほんのちょっと塩味が強すぎる気がしました。そのちょっとが、舌と胃にきつい。 日本人は、料理における塩の威力を知ってか、塩を巧みに使える国民です。意図的に塩辛くしたもの以外は、日本料理を食べてて塩が多すぎると思ったことは一度もありません。 結論:やはり家で焼くのが良い(笑)。 ホームベーカリーの変圧器を修理に持って行こう。 オメガ3脂肪酸と野菜が多く摂れるサーモンのディップは、天然鮭を使ってる缶詰サーモンで。加工に使われてる塩分だけが気になるのですが、切り身のサーモンは、どこのスーパーに行っても、魚屋さんでも、だいたいもう養殖しかないので。 ディップにはサーモンの他に、セロリ、ネギ、豆腐、ナッツバター(アーモンド、ヘンプ、カシュー)、ブラックオリーブが入ってます。これにいつも人参とキュウリと赤ピーマンのスティックを添えます。子供も大人も、生野菜をたくさん摂れるチャンスです。

The Clean Food Store

家の近所にできた、オーガニックの食材&食品を扱うお店。 The Clean Food Store 穀類、豆類、粉類、ハーブ、調味料はよくある量り売りのスタイルですが、 他店と一つだけ違うこと。 すべてのケースに原産国が表示されています。 私はよく赤飯を家で作るので、小豆が真っ先に目にとまりました。 産地はモンゴルでした。日本のやったらすごいなと思ったけど、モンゴルって、ある意味もっとすごくない? こうやってみたら、オーストラリアは食材の輸入にあまり頼ってないかのように見えて、実は世界各国から入ってきている。スーパーの加工食品の原材料については、どこから入ってきたものか、どうやって生産されたかもわからないままに口に入れているので、やはりできるだけ一から自分で作ることに力を入れなければと思いました。 他店で売ってないものが、ここで手に入るというわけではないかもしれませんが、オーガニックで、なおかつ原産国を知り、不透明でないものを買うというのは、自分が選んだものに、ある程度確かなものを感じます。 http://www.thecleanfoodstore.com.au

カフェランチ再現

本日はカフェのマンマ(正確にはおばあちゃんのレシピらしいんですが)の味を再現した、ツナとポテトのパテでお昼しました。味も見た目にも爽やかな、オリーブオイルと酢のドレッシングをかけて。 パテには、ごはんとスライスアーモンドも入ってて、食感が面白いです。 友達が連れて行ってくれたカフェで食べて気に入ったんですが、食べた料理を覚えるのが得意で、美味しかったものは家で再現&改良さえできるので、(旦那にも)どんどん外食連れてってくれよー、損ないよーってね。特にこれみたいな簡単なものなら、味はほぼ同じ。即席でごはん足してみたら、お店のより美味しかったです。

マウントホーソン♡

Mt Hawthorn(マウントホーソン)にあるMissy Moosグルメバーガーの期間限定ポークリブが今熱い(私の中で)!ここはバーガーも、今やパースでは大人気のGrill'dよりも、私としては美味しいと思っています。お店はフリーマントルにもありますよ。 体にいいものしか食べないようで、外では高カロリーでも気にせず、どんなものでも食べるのが私流。といっても、生まれてから数回しか食べたことのないポークリブですが、ここのポークリブ、とても美味しいです。骨からジューシーな肉がホロホロと落ちてきますよ。 前回来た時は、旦那が食べてたのを指をくわえて見てました。その時は付け合せのサラダが充実しててすごく気に入ったんだけど、今回はどないなった?ポテトをこんもり入れて紛らわしたなー(笑)。 ランチ後に、同じMt Hawthornにあるお花屋さんにぶらっと立ち寄ったら、一束たった10ドルの、センス良くまとめられた花束がたくさんありました。ちょっと古くなったからの理由だけど、全部まだ結構保ちそうなきれいさでした。 店内で焚いてたキャンドルがすごくいい香りで、しっかりと”また行きたい店”として脳裏にインプットされました(笑)。お腹もいっぱいになり、五感すべて満足しました(笑)。

こんなにも大切だったお風呂。。。

友人からプレゼントでもらったのがきっかけで、ハマってるLushのバスボム。 お湯に入れるとシュワシュワと心地のいい音がして、 同時にたまらなくいい香りがバスルームいっぱいに広がります。 パースでは冬が大阪ほど寒くないせいか、年中シャワーでオッケーだったけど、やっぱりお風呂に入ると体の調子が断然良くなるってことに気づき、1日の疲れをこれで癒しています。特に白い玉のSAKURA、日本の桜の優美さが香りでうまく表現できてて、一番気に入っています。 自分のお風呂は、夕食終わって、子供のお風呂も終えて、ほぼ全部の私の一日の仕事が終わるとき。本当に自分ひとりきりになれる時間は、ある意味、今はお風呂しかない。 これのために、毎晩必死こいてる自分がいます(笑)。

イチロー

私は野球のことはよくわからないけど、イチロー選手が好き。これから時間を見つけて、イチローの全インタビューを見ようと思ってる。 イチローほど美学を持ってるアスリートはいないと思うな。こだわりというのかな、常に自分と向き合うということを本当に大切にしていて、そのせいか心身とも完璧なプロポーションを保っているように見える。 「持って生まれたバランスを崩してはいけない。」あるインタビューで体づくりに関して言った言葉だけど、”基本の考え”を軸にして生きる姿勢、これにとても共感を覚える。「今の時代、知識があるから頭でっかちになりがち。」と付け加えた。いやはや、メモ用紙なしには見てられないな(笑)。 私は主婦だから、毎日食事をするわけで、食にはとても興味がある。それに加えて、子供が食物アレルギーとわかってから、さらに食というものを掘り下げて色々と調べてきた。 アレルギーの子にいいと言われるもの、興味を持ってあれこれ飛びついた。ダメと思われるもの、すぐに拒否した。けれども両方に、過信してる部分はあった。基本、精製食品は原材料すべてチェックしないで買うことは絶対にない。だけども原材料に偽りがあるんじゃないかとか、最終的にはそこにたどり着くこともある。自分が責任持てる範囲以上のことまで思い巡らすのは、イチローが言うように、結局「情報がありすぎて、皆どうしたらいいのかわからなくなってる」ってことなんだろうと思う。 すべてにおいて過信せず、自己判断で、これまでの経験をもとに、自分の知識を頼りに、健康だったおばあちゃんが、どんなもの食べて長生きしてたかを思い出し、その日の海のとれたてのものしか食べてきてない島育ちの母親が、子供の頃から私にどんなものを作って食べさせてくれたかを思い出し、私はこれからどのような食事を家族に提供していくかを自ら導き出すつもりでいる。 時間があれば、ぜひみてください。 世界一かっこいい男、ここにあり!

Perth's State Buildings

かつて行政機関の建物として、140年以上も前に機能していた上のビル。およそ20年の空白の時を経て、ホテル、レストラン、ショップが入った複合ビルとして生まれ変わったステート ビルディングス。 石と煉瓦による建築に、窓枠、看板、街灯の鋳鉄の黒が映える。 文化財にも指定されてる由緒ある建物のホテルのカフェで、今日は一息。 何度でも足を踏み入れたくなる。何度でも見上げたくなる。目に入るものすべてがパーフェクトな美しさ! http://www.comohotels.com

死んでも好きな人

『卒業』もこれも、単なる反抗期の少年の歌でないことが最近わかった。 尾崎豊は、本当の意味で頭のいい人だったんだなと。 後ろ姿に心のきれいさが滲み出て、忘れられなさを印象付けてる。 私は毎晩これ見て一杯。 一杯のミルクティーをやる(笑)。 どんなに熱いミルクティーよりも、お腹からじーんと熱くさせる。 こんなすてきな男、みたことない。

フレンチマカロン

閉店直前に飛び込んで、適当に入れてもらった色合いがとてもきれいだったマカロン。 フリーマントルマーケットのこじんまりとしたしたお店の中で、 フランスの女の子が売っています。 1日1個の幸せ。 これぞフランス流、甘いものを食べてもスリムでいよう計画(笑)。

美的感情を刺激する色

寒くなると欲しくなるモーヴ系のバラ。 お店の人がさりげなくトーンを合わせてくれた白黒の包みもOh, So Chic! 庭の緑と合わせて完成。 さぁ、家の掃除しなくては(笑)!

オードリーヘップバーンの再来!

言うなればオランダ版のざわちん。ただ、まだ17才! ヘアメイクの技術もすごいけど、本人になりきって、レンズの前で一瞬にして表現することが、とてもうまいと思う。最新のポストは、もうこの世でこれ以上にオードリーに似てる人はいないと思わされる!! *下のリンクをクリックしてください。 https://www.instagram.com/p/BG6MI81G3Cz/?taken-by=anneliesvanoverbeek http://capelino.com http://capelino.com https://www.instagram.com/anneliesvanoverbeek/