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死んでも好きな人




『卒業』もこれも、単なる反抗期の少年の歌でないことが最近わかった。
尾崎豊は、本当の意味で頭のいい人だったんだなと。
後ろ姿に心のきれいさが滲み出て、忘れられなさを印象付けてる。



私は毎晩これ見て一杯。
一杯のミルクティーをやる(笑)。
どんなに熱いミルクティーよりも、お腹からじーんと熱くさせる。

こんなすてきな男、みたことない。







コメント

  1. 尾崎豊、僕もすごい好きです。高校生の頃は尾崎ばっかり聞いてました。
    ピュアで繊細で…こういうタイプの人は世の中では生きづらいんじゃないかなあと思います。
    最近また聞くようになって、やっぱりいいなあと思うんです。俺は上手く生きれられる大人になれたのかなあ……なんてセンチになったり(´・ω・`)
    今見ても凄い色男だな〜

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    1. ちょうど私たちが高校生になった頃に亡くなりましたよね。その後、一時夢中になったこともあったんですが、聴けば聴くほど、歌詞も歌い方も普通とは違って迫るものがあり、尾崎豊が怖いお兄さんのように感じたことがありました。

      今私の方が尾崎より年を取って、男の子の母親になって、もう一度見てみたら、もうとっつきにくい怖いお兄さんではなくなってた(笑)。むしろ好青年で、だけど頭の中は何世代も飛び越えてるぐらい精神年齢の高い人だったんだなと。
      こんなこと言うのは間違ってるかもしれないけど、長生きしてる姿が想像できない。そんなひとですよね。生き様も、姿そのものも、すべてが潔くて、私もセンチにならずにはいられない(笑)。

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  2. 尾崎豊が怖いお兄さんのように感じた。
    凄くよく分かります。当時ミュージックステーションだったかな?歌番組に出てた時、痛々しいぐらい本気で歌ってて、その姿がすごく印象に残ってます。僕はそこから尾崎を聞くようになりましたが、自分が20代になり世間に出るような年齢になると、尾崎を聞くとセンチになりすぎてキツイ時期があって、少し離れてました。
    今はアップテンポの曲で「カモン!」とか「ロケンロー!」と歌っている尾崎をカワイイとさえ思います(^^) そう考えると、俺も良くも悪くも年取って変わったんでしょうね。

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  3. 私も先日見ました。カムバックした時のでしたよね。とにかく芸能人擦れしてない、上手く歌おうとか、いい格好に見せたいとかこれっぽっちも思ってない、本気で誠実なところ、そんなところが際立つ人ですよね。昔も今も、そんな人は珍しかった。特にテレビの世界で生きている人にとって。
    嘘のない尾崎豊の歌には、ほんとうに感動させられます。

    私たちがどんなに歳を取ろうとも、彼だけはいつまでも逝った26才のまま。偉大なアーティストと共に時代を生き続けることより、エネルギーとパワーに満ちた26までの残された映像と声を今聞くことに、魅力があるんですよね。ありがたいです。

    そんなアップテンポの歌もあったんですね!さすが、尾崎ファン。コウスケさんと好きなものを共有できて嬉しかったです。カラオケのナンバーにどう(笑)?

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