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娘のバースデイ


クリームで全部を覆わないケーキをNaked Cakeと呼ぶそうです。
ところどころ生地が見えている(=Naked)。


5枚も生地を焼くから、
本来もっと高さがあり、エレガントな仕上がりになる。
はずでした😓




このお皿、クリスマス前にヴィンテージショップで買ったものです。
調べてみたら、Friederike von Gumppenbergという、
18世紀のドイツの女性の肖像画らしいです。


色が深みがあってきれいですが、なかなかうまく使いこなせません。
食べ物をのせると、ぜーんぶ絵が隠れてしまうのです。
アクセサリー置きや、装飾として使う方が向いてる感じです。







誕生日パーティーの後、子供達を連れてコフヌコアラパークへ行きました。
結婚する前に、初めてパースを訪れた際に旦那と行ったところ。

場所も移動し、新しくなっていましたが、
12年後、二人の子供を連れて行くことは想像してませんでした。
またいつでも来れる場所になったことが、なんだか不思議です。。


かつて旅行した時に、直感でもう二度とここへは来ないだろうなと思った場所があり、
目の前に広がる景色を目に焼き付けてた自分がいました。
若かったのに、そんな直感が働き、やっぱりそこへは未だに行けていません😞




マイケルもここへは帰ってこないと、直感で知ってたかもしれないですね。
もう二度と来ないと思うと、本当にそこへは帰れなくなる気がします。



直感といえば、最近観た、映画『Before Sunrise』のシリーズを思い出しました!


https://onfoodandfilm.com/tag/before-sunrise/

若いふたりのはかない恋愛から、責任と覚悟が伴う大人の恋愛へ。
描写がリアルで共感しつつ、ドキドキな映画でした。
何と言っても、イーサンホークの演技が素晴らしい。

その時々に感じることや自分の内なる気持ちを大切に生きて行くことで、
結果的にうまく行く場合もあるし、うまくいかない場合もあります。
ただうまくいかなかった場合は、素直に生きてきたぶん、
自分の選んだ人生にもっと責任と覚悟が持てるとおもいます。

主役のふたりを未来の息子に置き換えてみたり、娘に置き換えてみたり、
ふと私の視点が母親にシフトするときがあって、一体どうなってるんでしょ😵




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