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愛用の鉄フライパン



7ヶ月前に買ったデバイヤーの鉄フライパン、
劇的ビフォー&アフター!


昨日、フライパンを洗った後、いつものようにコンロにかけて水気を飛ばしてたら、
火を消すのをすっかり忘れていて、洗濯物を干しに数分(いや、数十分😱)放置してしまった。
部屋中が、暖炉で火を焚いたみたいに熱気でムンムンしてるのに、テーブルで平気な顔をして、旦那が朝ご飯を食べている。。。こりゃぁー、どちらも理解に苦しむ行動ですな😅
火事にならなくてよかった〜。


でもこれがきっかけで、劇的にうちのフライパンがノンスティック(こびりつかない)に変化!
おとついまでは、まだ薄切り肉などはこびりついてたのが、今日からベーコンもするっと剥がれるように。洗うのも俄然、楽。
鉄フライパンの特性は、黒くなるほど、こびりつかなくなる。初めの油慣らしの時間が足らなかったのだろうか??偶然だったけど、これで早く黒くするコツがわかりやした😆

使い慣らすのに時間はかかるけど、鉄フライパンでの料理はおもった以上に美味しくて、楽しい。なによりも、これがあるキッチンの光景がとても好き。
料理が済んだら全部の調理器具はしまうけど、このフライパンだけはいつでも出してある。普段こんなに重いもの使ってるんだから、めんどくさいって言葉はわたしの辞書にはない。わたしは手料理で、家族に幸せと健康を運ぶってこと、いつでも思い出させてくれる。


コメント

  1. ルミチャン!
    久しぶりにここを訪れました!元気?
    私は元気だよー。

    すごくタイムリーなブログの内容だったから思わずコメント。
    鉄のフライパン探してるのー!
    デバイヤーの鉄フライパン良い?
    なんか大金叩いてドイツ製のTurkとか見てたんだけど、オーストラリアで買えない物を無理して買いたくないなー。と。

    このフライパンデザインもシンプルで気になる。
    現物はどこで見られるかしら?

    今度お茶しないとね!

    えりこ

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    1. 実は昨日、なんかすごい真剣にえりこちゃんのこと考えてたよ(笑)。明日にでもメールしようと思ってたの。元気してるのかなと急に心配になったから。以心伝心とはこのことだね。

      デバイヤーの鉄フライパン、価格が手頃で気に入って買ったの。最初はご飯や薄切り肉、麺には不向きで、かなりこびりつくよ。最初からうまく焼けるのは野菜だけ。水分を逃すことなく、シャキッと仕上がってめちゃくちゃ美味しい。その後は卵とお好み焼きがうまく焼けるようになる。その頃には縁部分が飴色になってるよ。ステーキ肉はまだ試したことない。
      とにかく底がシルバーになってる間は、ご飯もの、薄切り肉、麺はやめといたほうがいい。これとは違う種類だけど、現物はOsborne ParkのKitchen Warehouseに行ったらあるかも。私はhttp://www.everten.com.auからオンラインで買ったよ。

      買ったばかりの時の投稿もあるから、良かったら見てみて。
      http://rumiko-thebeautyofart.blogspot.com.au/2016/06/blog-post.html

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  2. 火にかけっぱなしは、おっかないけれど…結果、理想の色になったんですね(笑)
    最初はシルバーで使うと本当に真っ黒になるんですねー(^ω^)
    そういえば、最近スキレット?をよく見かけます。そのまま食卓に出せるから楽ですよね。使ってみたいけど、何作ったらいいんでしょうか…割と和食ばっかり作ってしまいます。
    あと、いつも不思議に思うんですが…取っ手剥き出しのフライパンって熱くないんですか!(笑)

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  3. あはは、危険を伴う行為でしたね。でもそれが功を奏して、ようやく満足いく料理ができるようになりました。シルバーの間は、ほとんどの料理がうまくいかず、失敗作な感じ。洗うのも大変でした。
    skilletについては、私よくわからないんですが、底の浅いフライパンのことですか?そのまま出すといえば、うちの母はお好み焼きをよくフライパンごと出してました。鉄だと保温性に優れてるので、食卓に出すのなら、アツアツのまま食べると美味しい料理に適してると思います。
    日本人の体には、和食がいちばんですよ。

    取っ手は、むき出しでも、長ささえあれば素手でも熱くないですよ。デバイヤーのは、あんなに長い時間火にかけても、柄の素材が違う(断熱素材?)からか、熱くなかったです。私も買う前それ気になってたんですが。

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