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グルテンフリー ・ブリトー


オーストラリアは喘息患者数、世界一。
私が住んでる西オーストラリアでは、
アトピーを持って生まれてくる子供が、今はふたりに一人です。


グルテンフリーの食べ物が、オーストラリアのみならず、まさに世界的トレンドで、
セリアック病などの自己免疫疾患の病気を持ってない人でも、グルテンフリーの食べ物を選択することが多い中、うちの息子は生まれてからグルテンフリーの食べ物しか食べれない体質でした。おまけに、卵、乳製品、ナッツフリーでないといけない!

この世界的な健康ブームにのっかって、スーパーなどで買えるグルテンフリーの食品の数がここ2、3年で激増したので、我が子を育てるのにこれ以上ないタイミングでありがたいというか、本当に幸運だったなと思います。


今日お昼に作ったブリトーのトルティーヤは、とうもろこしの粉で作られたもの。通常は小麦粉で作られたものを使うようですが、これはグルテンフリーバージョン。今スーパーに行くと、だいたいほとんどの小麦粉製品の横に、別オプションとして、グルテンフリー製品が並んでます。


ブリトーの中身は、サルサ、玄米、スパイスでマリネして焼いた鶏肉、赤唐辛子。
子供の鶏肉には、オリーブオイル、パプリカ、ガーリックソルト、醤油で下味。サワークリームやチーズは無し。だいたいアレルギーの子供に合わせて作ったものはあっさりとしていて、素材がよく味わえ、私の口にも合います。



みんながママに親切。食べ物のオプションが多い。外食も、頼めばメニューにないものを作ってくれることがある。オーストラリアって、本当に子育てしやすい国です!



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