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エレガントに盛ることの心得




ベニスの街角で口にしたSalami Milanoに恋して。。


あれ以来、サラミが大好きになった。

それにしても、先日の息子の誕生日パーティーで余った、アンティパスティ系の食べ物が、冷蔵庫から消化しきれず困っている。塩分が高い上に、太るからできるだけ食べないようにしてるチーズも、恐ろしく残っている😱
なので、お昼ご飯として食べたり、仕事から帰った旦那に出したり、運動前後に軽くつまんだり。サラミだけでも、まだ70枚近くも😵

脂肪分の高い食べ物は、お皿にどっさりと盛らずに、ちょっとつまみたい感までに止めるために、エレガントに盛るに限る。

けれどこの前、ブルーチーズやサラミをバックに詰め込んで、チーズナイフまでも持参し、公園でママ友と話しながらのお一人様ミニ アンテパスティをして、ふと感じた。
そんな日もなかなかいいなぁと。
私はアンティパスティが特別好きなわけじゃないけど、こういう優雅な感じの空気に包まれるのがとても好きだった!


https://world-track.co.uk/venice/


全てにおいて、制限することで、ギスギスしてしまうことがある。
ときに、indulgence(たっぷりおいしいもの食べ)や、美食を楽しもうという姿勢でいることは、潔く、うつくしい人をつくる。

大事なのは、きっと、この両極端を維持するバランスなんだろう。そしてこのバランスを保つということが、ほんとうに難しい。。


http://www.in-venice.com/restaurant/caffe-florian/



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