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クリスマスカード


どんなに忙しくても、年末には必ず書くことにしてるカード。
一年の最後の締めくくりは、相手を思う気持ちや、日頃の感謝の気持ちを言葉にして伝えなきゃとおもうから。そして実際に口にするよりも素直になれるから、わたしはやっぱり文章にする派です。時間が足りないから、今日は空いてる時間に何十枚と書き上げました。

今年は色々と大変な年だったんですが、精神的に辛いときでも、身近な誰かがとても優しくしてくれたり、逆に何かほかのことでずば抜けていいことがあったり、このバランスが絶妙で、改めて振り返ったらいい年だったと思えます。

困難に立ち向かい、人の優しさに触れ、自分も誰かに優しさをあげたなら、あげることで幸せになれる法則をわたしはこれまでの経験から学びました。
この法則を自分の中に秘めていると、どんなにどん底を経験しても、また必ず幸せが巡ってくることを知っているので、何か辛いことが起こっても”こんなことぐらいでへこたれる自分ではない”と自信を持って生きていけます。
この法則を見いだすのに42年もかかりましたが、遅くはないですよ。
何かに気づき、何かを始めるのに、遅いなんてことはぜったいにない。という自らの格言を上の法則とセットにして覚えておくのが、最強になれるポイントです(笑)。

とにかくこの一年を振り返りながら、クリスマスカードを書き終えて、ほっ。
明日は息子の学校の最終日。いよいよ待ちに待ったホリデーが始まります。

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