ランチお一人様と言いたいとこだけど、子供が幼稚園に行ってる間にこそこそひとりで楽しむのは気が引けるママのSaga😓 それで、わざわざスクールホリデー中にフリーマントルのBread in Commonにお一人様気分+実質キッズ2名で行ってきました〜。もとはパン屋が始めた、創作料理のお店です。 長い間行けてなかったのですが、メニューには野菜だけのディッシュがたくさん。なぜなら、今ではヴィーガン料理はうちの子供みたいに栄養障害のある人や、健康志向の人や、宗教上制限のある人だけが選ぶ食主義ではなく、もう食がスタイルになってしまった近頃のトレンドでございますね。 私はストイックに体作りをしていますが、食だけはあまり制限を持たない主義です。その時その時に体が要求するものを考えて賢く食べる、だけです。それだけでも体の軽さは全然違いますから。 そして私がこの日選んだのは、”オーストラリアン”な茄子の田楽でした!! 油で炒めた茄子に味噌がのってますから、これはまさに茄子の田楽じゃないですか。ですが、その上に酢漬けにしたきゅうりと、赤しそと、しいたけと一味唐辛子がかかってて、Bread in Commonが得意とする甘辛酢っぱい料理で、ご飯が、いやパンがよく進みました。 またここの石窯で焼いたパンは、中がふわっふわ、耳までも貪るように食べてしまう超絶美味しいパンです。私は特にパン好きでもなんでもないのですが、バターひとつとっても美味しいし、とにかくすべての素材にこだわって、キッチンでは料理が大好きでたまらないというような人が作ってるなと、運ばれてきた料理を一目見て想像出来るほど力が入っています。 「お料理はいかがでしたか?」 この国に来てからよくあることですが、ウェイターがこう聞くのは私は嫌です。もし、お客さんが「美味しくなかった。本当に残念だった。」と言ったらどうするつもりでしょうか?この意外な発言に、プロ対応ができる自信や準備があるのでしょうか? そしてそんな質問をお客さんにするところに限って、「この程度の味なら、もう来ないかな」と思うレストランばかりです。 本当のことを言いたいけど言えない。それはお客さん側からすれば気持ちのいいものではありませんしね。最初から聞かないでいただきたいものです。 このレストランでは聞かれませ
〜過去、現在の美しい人たちのポートレートを描いています〜 I paint portraits of beautiful people from the past and the present. イラストやロゴの作成もはじめました。