久しぶりのスコーン!そして初めてのレーズン入りも。 うちのオーブン、てっきり壊れてると思ってたのですが、前回ケーキが焦げたのは、どうも設定とかがまずかったらしい。 とりあえず火災報知器を外し(前回鳴ってしまったから)、今回は念のためにスコーンを焼く前にオーブンを空焼きしてテストしました。やっぱり一部の機能が壊れてることは間違いないけど、スコーンぐらいなら問題なく焼けるとわかったのでやれやれ。 今までオーブンでお菓子などをよく作ってたから、だいぶ執着があったみたいです、私。 今週うちへ義父母が来るので、またスコーンを作ってみようと思います。焼けたてのスウィーツの匂いが家に漂うのって、なんとも言えないうれしさ。これでまたお菓子が作れると分かって台所に立つ楽しみが増えました。 そして、お菓子と来たらお茶です! 先日、美味しいレモングラス&ジンジャーのハーブティーと、ピーチアプリコットのフレーバー紅茶をいただきました。こんなにおいしい紅茶は生まれてはじめてかな。もうこれからはお茶は茶葉で買うことにしよう。冷めても美味しいし、スコーンのような素朴なお菓子とも相性抜群でした。そしてこの味わいのある木箱ですからね、参りました。 オーストラリアで活躍している歌手、レイチェル リアカーのCDを旦那が買ってくれました。 レイチェルは、昨年オーストラリア版『The Voice』というテレビの歌番組に出演し、素人からプロとなってデビューしました。歌声も好きだし、外見的にもとても魅力的な女の子です。デビューアルバムに続いて2枚目も買ってしまった。 そもそも生まれつきの美人や平坦な道を歩んで来た人よりも、自分を開拓し外見を磨いていく人や、困難に屈せず精神的に強く成長していく人に、より深い魅力が備わっていくのは必然と思います。たぶん私は彼女のそういうにじみ出た魅力が好きなのかもしれないです。 「”盲目の歌手”と言われるんじゃなく、歌手で偶然盲目だったと言われたい。」と言ってましたが、目が90%見えてないそうです。自身が言うように、それはステージでのひたむきな姿にしっかりと表れていて、私は彼女のそこに焦点を当てて見たことがありません。歌に対しての情熱が、障害を打ち消している気がします。 それにしても、今回のアルバムのジャケット
〜過去、現在の美しい人たちのポートレートを描いています〜 I paint portraits of beautiful people from the past and the present. イラストやロゴの作成もはじめました。