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5月, 2018の投稿を表示しています

フリーイラスト/Tea Time

今回のフリーイラストのテーマは『Tea Time』です。 あれ、これはあの人では?と思ってくださった方がいたら、うれしい。そうです、オードリーヘップバーンにインスパイアされたイラストです。 昨日ネットでオードリーヘップバーンを検索中、たまたま彼女が立ったままお茶を飲んでるこの下の写真を見つけたので、ヒントをもらって、オリジナルに変えたものです。お茶を飲んでる姿もまた絵になって素敵♡ そう思って、描きたくなったイラストです。 映画『麗しのサブリナ』の撮影裏。 映画『ティファニーで朝食を』の撮影風景。 こちらのイラストは、ティーパーティーや友達との集まりのときなどのテーブルに置く、ゲスト用名前カードとしてプリントしてもおしゃれです。そこに名前を添えれば、イラストを見ただけで、ゲストに主催者側の趣旨がすぐにわかってもらえるので、シンプルかつスマートな演出ができます。 セッティングしたお皿の上にカードをさりげなく置いてもいいし、二つ折りにしてそれぞれの席にカードを立ててもいいですね。 フリー素材ですので、ご自由にお使いください。 ただし販売目的でのご利用はお断りします。 *お願い* このイラストの著作権においては私が有しますが、営利目的で使用することはパブリシティ権の侵害と成り得る場合がありますので、商用としてのご使用はお避け下さい。 ☆カスタムメイドのイラスト・ロゴのご要望は下記までお願いします☆ logoandillustration@gmail.com

アナ・ベアトリス・バロス

2015年版エル・ブラジル 90年代の花は、今なお美しい。 90年代に活躍したブラジリアンスーパーモデルの アナ・ベアトリス・バロスという女性は当時私の憧れだった。 手足が長く、しなやかな体は、まるで獲物を狙う豹のように隙がない。 おまけに褐色の肌とグリーンの瞳が、 エメラルド色のラグーンのようにきれいでミステリアス。 若い頃からずば抜けてきれいな人が多いブラジルだけど、 私が思うに、ブラジルの女と日本の女には共通点がある。 なかなか、みんな年をとるのが上手いというところ。 ブラジルの女は、年を取ってもセクシーで、女らしい。 日本の女は、年を取っても若々しく見えて、女らしい。 どちらも、このそれぞれの特性を持続する期間がとても長いと思う。 つまり急激に劣化しないのだ。 だけど、なぜこれらの特性がブラジル人と日本人に備わってるのかが、全くわからない(笑)。きれいと言っても、ブラジルと日本とではそのきれいさが違うようだから。ただ、食生活に一つ大きな共通点があったことを思い出した。 両国ともよく豆料理を食べるということ。 フェイジャオン(ポルトガル語で豆のこと)や豆と牛を煮込んだフェイジョアーダが、昔ブラジルの友人宅で滞在してた間、毎日食卓に出てきた。そして日本の”あずき”のことについても、どうやって食べるのかとか、おいしいのかと、やたら熱心に聞いてきた友人。よほど豆が好きなんだな(笑)! 日本人の私は、あずきのほかにも、味噌、豆腐、しょうゆ、金時豆、枝豆など、生まれた時から様々な豆や豆製品を口にしてきた。だから、意外にもブラジル料理に初めから馴染めた。オーストラリアに住み始めた頃の方が、料理が口に合わず、よっぽど辛かった。 フルヘアーが美しい。90年代のリバイバルが来て欲しい、というかすでに来てるらしい。 ブラジルでは混血が多い故に、食べ物もアジア的、アフリカ的、ヨーロッパ的料理がうまくミックスされていて、日本人の私でも何もかもが口に合う感じ。 私が訪れた頃のブラジルは、犯罪は確かに多く危険な国ではあったが、国柄としては、人は温厚でとても礼儀正しい。日本とは通じるものが確かにあったブラジル。 理由はよくわからないけど、きれいの持続性までも似てる気がす

母の日のギフトアイデア

今年の母の日のギフトは義母の好きなチーズ。 クオリティーな輸入食材を扱う Simon Johnson でフランス製のチーズと イギリス製のチーズ用フルーツピューレを買いました。 あとはグルテンフリーの薄焼きクラッカー。 糖分やカロリーを抑えたい方には最適。 そこに1輪のお花や メグミソープを添えれば、 オリジナリティー溢れるうつくしいギフトの完成。 お酒の好きなママには、ワインやシャンペンなどを合わせてもいいですね。 Megumi Soap Instagram こうやって見ると、胸が躍るようなプレゼントには品の見た目もとても大切。 相手がプレゼントを手にした瞬間の感動を思い描きながら、 ラベルの書体や絵や色などにもこだわって選んでみてもいいですね。 ちょっとぎりぎりですが、母の日のギフトアイデアでした。 ✨うつくしい商品ラベルのデザインは私におまかせください✨ contact@celebrityartprints.com

走り続けた先にあるもの

今日でランニングを始めてちょうど1年が経ちました。 マシンと腕立て伏せ、そして最後にストレッチ。これで1時間のメニューです。 マシンは、もともとは母がわたしの旦那のために買ってくれたアブサークルプロというマシンで、買う以前にたまにテレビのCMで見ていた時は、本当にこんな物でお腹周りがスッキリと締まったりするのだろうかと半信半疑でした。 けど実際に私自身が長期間、しかも頻繁に使った結果、効果はあったとおもいます!使うのは毎回ほんの10分程度ですが、おそらく一番のポイントはマシンだけに頼らなかったこと。いろんな運動を組み合わせたことが功を奏したんだとおもいます。 だから今日は断言させてもらいます。 どんなことでも長く真面目に続けると、どんな人にでも必ず良い結果が訪れる!ということを。 私はこの1年で、一番なりたかった自分になれました。 やると決めたことをやり抜く強さがちゃんとあるのだと知って、自分のことをすごく信頼するようになりました。そして思いもよらなかった変化もありました。 1年経って、わたしにランニング仲間ができました。それは息子です! 私は一度も誘ったことはなく、息子の方から一緒に行ってもいいかと言い始めました。まだ4才なので1キロぐらいが限界ですが、走ったり歩いたりしながら、私の横でとても楽しそうにランニングしています。 おまけに3才の娘まで「一緒に行く!」と私に言うのですから、これにもまたびっくりです。とはいえ、バギーに乗せて押して走るわけですね、わたしが(笑)。 親というのは、このようにして子供に影響を与えるのだと、初めてわかりました。 子供は耳から入ってくる情報より、目から入ってくる情報の方を重く捉えて記憶にとどめるのかなと。そういえば、私も子供の頃の思い出は、ほとんど音のない映像でしか蘇ることがないなと思ったのです。いつでも目を通して受けた衝撃の方が強かった。。。誰の名言も記憶に残っておりません(きっぱり!)。 息子はこの1年、私の行動を見てたのでしょうか。それも特になにも深く考えずに。 それが、ある日ふと思い立ったように、親と同じことをし始めるのですから、やっぱり親はいつでも子供に懸命に生きる姿を見せていたい。 そうすれば、もしいつか子供が道に迷ったり挫折したりしたら、どうやって立ち上がればいいのか、その答

最終告知!5/6 Megumi Soapマーケット出店

いよいよMEGUMI SOAPのマーケット出店が 明後日5月6日に迫ってきました。 誰もが毎日使う石鹸ですから、毎日使う物こそ、安全で質の良い物を選びたいですね。品は良いけどお値段も高いというのが当たり前の時代に、Megumi Soapは品が良いのにお値段が手頃です。ずっとずっと懐を気にせずリピートできます。 みなさま、是非ともこの機会にMegumi Soapをお試しくださいませ。 そういえば、色んな意味で長けているMegumi Soapの石鹸ですが、もうひとつ私が使ってみて発見した素晴らしいところがあります。 石鹸だけでメイクが落ちます。アイメイクも、石鹸が目に入らないようにしっかりと目をつぶって、優しく洗えばいいだけです。 これでメイク落とし、高級ナイトクリームともおさらばした私です。化学合成品を使うのに抵抗を感じる方、お肌の弱い方、これまでスキンケアにお金をかけすぎたと感じる方は、一度試してみてはいかがでしょうか? 和ソープは原材料が日本的。 オーストラリア人の友達やママへのプレゼントに。 色、香り、原材料、使い心地、洗い上がり、 ぜーんぶが優しいです。 *私の撮った写真の石鹸と実際にお店で販売される石鹸は異なる場合がございます ♡以下はマーケットに出店するお店のリスト♡ https://www.facebook.com/beaufortstreetartisanmarket/

Megumi Soap 新ラベル誕生!

Megumi Soapの現ブランドロゴに加え、今回、和風ロゴをデザインさせていただきました。このロゴは、あずきや緑茶を原料に使った石鹸用に描いたものです。日本をインスピレーションとし、デザインには『和』の植物や、野点傘や、富士山などを描いています。 Facebook.com/megumisoap Instagram.com/megumisoap 香りもとてもスッキリとしていいです。そして素材そのままの色合いも和みます。新ラベルを纏い、より一層日本らしい落ち着きを感じさせますね。 イラストの特徴としては、現ロゴのスタイルをキープし、日本的要素はあるものの、様式に捉われず自由に表現したところだとおもいます。 Megumi Soapとイラストレーターの私との融合によって誕生した、今回の『和』ラベル。皆様どうぞよろしくおねがいします! たくさんの下書きを経て、お互いの案を練り上げて、最終的にこのようなロゴが完成しました。 この間のストーリーなどは、後日、私のもう一つのブログ Celebrity Art でご紹介していきます。また、写真を見てパースにこんな『和』な場所があるのかと気になった方がいるかも知れませんが、石鹸を撮影した場所についても、少しだけ触れてみようとおもいます😉 Celebrity Artの記事はこちら→ MEGUMI SOAPの和風ラベル ☆ロゴのご依頼は下記までお願いします☆ logoandillustration@gmail.com