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Immortelle

英語にも同じ語源を持つImmortalという言葉があります。『不死の』と名付けられたロクシタンのナイトクリームですが、人生初のナイトクリームです。というか、今年で40になりますが、スキンケアには化粧水&乳液しか使ったことありませんでした!決してお肌がきれいなわけじゃないんですが、正直、お肌のケアなんてどうでもいいことと思っていました(笑)。




そんなわたしが、この小瓶に98ドルも出して買ったのが驚きです。もっと驚いたのは、夜これを塗った後の翌朝の肌。元々乾燥肌で、おまけにパースという、年中きつい太陽が肌を痛めつける乾燥地に住んでいるので、わたしにはこんなのが必要だったんだと思います!

どうやらこれは地中海のコルシカにあるImmortelle(イモーテル)という、摘んだ後も枯れないという不死の植物から作られてるらしいんです。

パースも地中海性気候に属するので、気候はそっくりなはずです。ということは、そこで考案されて開発される製品は、パース人の肌にもきっと合うはず。燦々と降り注ぐ太陽の下で纏いたい香り、そんな好みまでも似てくるのかもしれません。どうりでロクシタンには惹かれる製品が多いわけです。


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なんでもない光景ですが、家を建ててからずっと砂埃の立つ庭だったのが、今日やっと芝生の庭になりました。

ここ最近ようやく秋の気配がしたかと思ったら、今日もまた暑さがぶり返しましたが、芝生のおかげか、体感温度が急に下がり、空気までも澄み切っていました。
毎年この時期、時間をかけて少しずつ秋に入っていきます。パースは本当に夏が長いです!


コメント

  1. ロクシタンってどれも香りが良くてついクンカクンカ匂いかいじゃいます(笑)
    私も化粧水だけでしたが、美容液だとか夜用クリームだとかお肌に気をつけなきゃいけないのか?と思ってつけるようになりました。翌朝プルントルゥンになるので、やはり大事なんだなと実感させられました(*^▽^*)
    それにしたって、こんなお高いものは使ってませんが(;'∀')
    すごく効果がありそうな、名前からしてすごそうな…

    夏、北海道は未だ冬ですよ(´▽`*)
    暖かいところ行きたくなってきました。

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    1. ロクシタン香りがどれも素敵です。あとパッケージデザインも!
      私も35才までは、スキンケアに一瓶1000円以上使わなかった人です。それまで運動を欠かさずしてたし、そのおかげか肌トラブルは少なかったように思っています。アトピーってこと以外は。
      だから本当に私にとってもこれはお高くて(笑)、何つけても元々美肌の持ち主ではないので驚くような変化はないと知ってるんですが、つけた後は理想の肌に近かったという感じです。基本的にアンチエイジングという考えが好きではなくて、でもきれいにエイジングするために肌と髪だけは大事にしようと思いました。

      若い頃から予防ケアに気を配る日本女性、トラブルが出てきてから処置をする欧米女性。この美に対する意識の違いが日本女性をいつまでも若く見せてること、間違いないですよ。わたしはどちらかといえば欧米よりの考え方なのかしら。。。?

      北海道にも早く暖かな春が訪れるといいのにね!いくら好きだからって、もうそろそろ雪もいいでしょ〜笑?

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