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スタイル


ファッションて楽しくて好きです。
もちろん女性ならほとんどの人が興味のあることだと思います。
先日、マイケル・ジャクソンの影響を受けたファッションショーを記事にしてみて思ったことですが、デザイナーズの服は格好いいけど、値段が高くて一般人の私には結局手が届かず`いいなぁ`で終わってしまうんですよね。
でもこんな風に(下の)バジェットなアクセサリを身につけるだけで、私もなんちゃってマイケル・ジャクソンになれるわけです。(たとえばなんですが・・・)

アパレル業に37年携わっている母がいつも私に教えてくれていたことがありまして・・・
ファッションは着こなしなのだと。どんなに高価な服を身につけても、自分自身が服に負けてはいけないんだと。いつも自分という人間が先に目立つのが『服を着こなす』ということだと言います。そして全身を安い服で固めないこと。よいものと混ぜて着ると、重みが出てぐっとおしゃれになるとか。
母が思う究極のおしゃれとは、糊の利いたしわしわの真っ白のシャツに、ピカッと光る手入れの行き届いた皮靴を履くことなのだそうです。確かに、それを身にまとう人とは・・・と、一瞬どんな人かと考えてしまいます。
そんな母がさりげなくてとてもおしゃれだと思う人とは、アニエス・ベーの創設者でありデザイナーのアニエス。
私もそういったことから、中学生の時から自分で自分の革靴を磨くという習慣を身につけていました。



この中では一番高価なデンマークのGeorg Jensen
バングル



French Connection(オーストラリアで購入可能)
ベルト AS$49.95=¥3,696



French Connection
ベルト £9=¥1,360 


イギリスにショップがあるHOBBs

Patent(エナメル)ブーツ £64=¥9,600

私は上のこれらに、黒のベルベットのタイトなテーラージャケットを合わせ、レザーの手袋を合わせるのが好みです。(今ここは冬なんで)

ほら、なんとなくマイケル・ジャクソンな感じがしませんか?


コメント

  1. 留美子さんのセンスはお母様譲りだったのですね!
    小物を使うことによってファッションの幅がひろがって楽しそう!
    私の憧れは白いシャツにサブリナパンツをはいたオードリー。
    でも小柄の私には難しいバランスでもあります。
    白いシャツが似合う人にあこがれます!
    ジョージ・ジェンセンのバングル、シンプルで素敵ですね!

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  2. りりーさん、どうもありがとうございます。
    センスのいいりりーさんにおっしゃっていただけるようなセンスというほどでもないのですが・・・ファッションを楽しむのは私のひとつのパッションです。
    お金がないのもあって元々ブランド物にはあまり興味がなく、それでも個性を表現するにはそこそこのお金で十分です。
    そんな私ですので、ヨーロッパの蚤の市での買い物が一番好きです。
    特にロンドンのマーケットでは、光沢のある上質のベルベットが色豊富に安く手に入りますので最高です!
    確かにオードリーは永遠のファッション・アイコンであることは間違いありません!彼女こそ本物のおしゃれ上手だと思います。大柄の欧米人よりも、反対に小柄な日本人に合いそうな感じがしますよ。

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  3. オードリーのファッションのバランスはあの身長があったからだと・・・
    私のような小さい者がすると単に「可愛い」だけになってしまう(笑)
    小粋にキュートなファッションがしたいです。
    スパイスだけでも。
    ヨーロッパのマーケット、楽しそうですね!
    こちらのマーケットは正直ガラクタ市?って感じですもんね(笑)
    いつかヨーロッパのメマーケットをのぞきに行きたいです!

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  4. りりーさん、お返事ありがとうございます。
    なるほど。オードリーの身長は高いのですね。
    彼女のようにすらっとした西洋人って特にあのバレエシューズが似合うので羨ましいです。私が履くと足の幅がしゃもじみたいに広いし、全然似合わないので、あのようなスタイルは永遠の憧れです。
    オーストラリアのマーケットは確かにA lot of junkですが、さすがに都会のシドニーは、パースに比べるとマーケット以外でも売っている物が随分ましですよ。パースにはあまり素敵な物って売っていないんです!
    ヨーロッパにお出かけの際は、ぜひ下調べしてマーケットへ行ってみて下さい!
    私は将来、北欧のマーケットに行ってみたいです。

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