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ココ•マドモアゼル

  最近、買った香水CHANELの『ココマドモアゼル』の広告をイラストにしてみました。 実際の広告イメージモデルはキーラナイトレイで、とても綺麗な女優さんですが、イラストの方は、より自分の好きな顔に近いかもしれません。たとえば昔のアンジェリーナジョリーや、ショートカットのハルベリーや、今のジェマチャンのように、女らしく魅力的な…。多様性を受け入れる傾向の時代にこんなことを言うのもあれですが、私は昔の、と言っても90年代の美のスタンダードの方が好きです。だって美は思考で捉えるものではなくて、感覚で捉えるものではないですか…😥 色鉛筆で色を塗ると、生命感が出ました。もっとワクワクしますね! 隣で娘がずっと私が絵を描く姿を見ていて、私も一緒に絵を描くと言い出しました。 自分のぬいぐるみのホテルだそうです。 香水の話をすると、ココマドモアゼルはまさに私の憧れの女性像を連想させる魔法を持っています。フレッシュで、洗練されていて、女性らしい。 実は私は香水の強過ぎる匂いが苦手で、あまり香水には興味がなかったのです。だけど、前に義母から Abercrombie&FitchのAuthentic Night をプレゼントしてもらったのがきっかけで、それが今までで自分が身につけるのに一番好きな香りだったことから、香水を日常的に使うようになり、人生初にしてボトルを最後まで使い切ったのでした。 以後、偶然YouTubeで香水のチャンネルを見つけて、もっと香水について詳しく知りたいと思うようになりました。初めに見たJeremy Fragranceの『もしも国に匂いがあるとすれば…』というビデオを見て一気に引き込まれましたね。コンセプトが面白いのはもちろんのこと、この頃のJeremyには勢いがあって、魅力的でカッコいいと思いました😍 たびたびJeremyがレビューやトップ10のビデオの中で高評価をあげていた香水を中心に、まず試し付けしようと思ってデパートに行き、一旦家に帰り、持ち帰った香水のテスターのカードを洋服や下着の引き出しに入れて、どのブランドの香りが長く持続するか、また香りにどういう変化が起こるかを見て、ココマドモアゼルが一番香りが素敵に変化したことと、自分に似合う香りと思ったことで購入決定。はい、清水の舞台から飛び降りました😅 実際、ココマドモアゼルを日常的に使ってみて
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我が家に君臨するギリシャ神話の神

ギリシャ神話の神、ヘルメスとアルテミス。 彫刻のように見えて、実はキャンドルで作られている像です。 作りが精巧で、とてもきれいなのです。 ぜったいに火をつけたくないと思うほど、 上半身と顔のプロポーションも惚れ惚れするぐらい完璧。 (確かに、火をつけずに置物として鑑賞用にする事を会社も勧めてた気がします) けれども、私の購買意欲には火をつけました🤣 こちらの会社です→ https://ancientcandleco.com/ 一体、高さが23センチもあり、丁寧にそして頑丈に包装された状態で届きました。段ボール箱も相当な大きさで、家族の前で箱を開けて、そーっとキャンドルを包みから取り出した瞬間、みんなでオーマイガッ❗️😂  滅多にこんなに値段の高いものを欲しいと思うことがないのに、一目で美意識の高い人が作ったことが想像できて、商品に間違いないと思ってしまいました。写真からでも、美意識の高い人ならではの視点や感覚がすぐに見て取れたんです。私の考えでは、人間の形をしたものはプロポーションが重要で、つまり均整がとれていることが、一番美しく見えると思っています。だからイタリアやギリシャなどの彫刻には、すごく目を奪われます。そう、人間だって本当は彫刻みたいな人に憧れるんですよ🤣例えばダイアナ妃とか、マイケルジャクソンとか。 この会社のほかの商品も見ましたが、胴体キャンドルも完璧な作りをしていました。よく女性のは胸だけが極端に大きい彫刻や胴体キャンドルも見ますが、そういうのはプロポーションが崩れているので、セクシャルなイメージがして私の好みではありません。ここのはそうではないので。なかなかシリアスに美を追求する職人さんですね😄 買って本当に良かった品でした。キッチンとデスクに一体ずつ飾っていますが、毎日眺めてはとても癒されています。料理をしてるときに、調味料などが飛び散ることがないように、丁寧に物を扱うようになったことは大変良かったです🤣

12月

やっと12月。子供に急かされて、今週クリスマスの飾り付けをしました。 家に飾っているツリーは、子供が好きなカラフルで賑やかな装飾に。リースはブラウン系でまとめてシックに。人の出入りが多い義父母の家のポーチにも、ミニツリーを飾ってみました。 義父はピアノとフルートを教えていて、習いに来てる子供たちがツリーを見て喜んでいたそうです。待ち時間には、幼い兄弟たちが飾りを付け替えたり、ツリーの周りに小石を置いてみたりして、想像を膨らまして遊んでいます。 2020年以降、オーストラリアは国境を封鎖したまま今に至っています。パースにおいては州境間の行き来も厳しく制限され、ほぼ州境封鎖したまま2度目のクリスマスを迎えます。2019年のアレの勃発から始まって、この年末年始にかけて西オーストラリア州のあれの接種の義務化など、激しい変化と心境のジェットコースターにクリスマスどころではなくなってしまいました。そんな中、子供がまるで何も起こらなかったかのように、クリスマスの訪れを楽しみにしている姿を見て、2019年以前の生活を思い出させてくれました。 今ジャカランダが満開です。雲ひとつない青空に紫色の花が映えてキレイ。子供も自然も、あるがままで、生き生きとしていて。本当に欲のない者だけ、欲にまみれたこの世界で平安を保って生きていけるみたいですね。 来年のスケジュール帳を買いました。大きくてバックに入らなかったり、かさばったり、持ち運びに便利ではないかもしれないけど、デジタルの時代でも私には手書きが一番。見やすくて、頭にも入りやすくて、これでないと上手く生活管理ができません。 今年のスケジュール帳は文字でびっしりと埋まり、この一年が忙しく、その上充実していたことが読み返してみてわかります。 実は、毎年友達が素敵なスケジュール帳をプレゼントしてくれていましたが、今年は初めて自分で買いました。そして換わるたびにサイズがどんどん大きくなっていて、それに比例して書く量も増えました。私はおっちょこちょいだから、事細かに書くことによって、失敗を減らして計画的に物事を進めて行けるようになりました。 遊びや買い物に出かける時以外は、大概、肌身離さず持ち歩いています。だから持ってて楽しくなるような年甲斐もない可愛すぎるのを買いました😝

お気に入りのフレグランス

 先月、義父母から誕生日プレゼントに貰ったオードトワレ。 Abercrombie & Fitchというカジュアル服飾ブランドから2020年に発売されたAuthentic Night。実は私が今まで使った香水の中で最も好きな香りでした。マグネットになった瓶の蓋の開閉時の重厚感と、吸いよされた磁石が合わさる瞬間に弾む心地よい音が清潔感を連想させ、ボトルのミステリアスな色とも相まって、まさにエレガンスの極み。 とにかく、私は香水などの香りの強いものがすぐに嫌になるたちで、日常的に使ったことがなかったのですが、この香水に限っては毎日出掛ける前に足元にシュッとしています。何しろ鼻が利くものだから、自分の足元からふわっと香ってくるつけ方が控えめでちょうどいい。 思いがけず夢見心地な香りに出会い、ボトルのデザインとAuthentic Nightの謎めいた名前に感性を刺激されて、なんとイメージ画まで書いてしまいました! イメージしたのは、世界でもかなりワイルドでダイナミックな自然が見れそうな南アフリカのサンセットビーチ。Authentic Night−本物の夜?っていうネーミングの意味はよくわからないけど、香りから受ける感じは少し野性的で、都会の夜というより、大自然が生む“夜“というアートをイメージしてる気がして…。 ちなみに、トップノートはブラックカラント、リンゴ、ピンクペッパー。ミドルノートはチューべローズ、ジャスミン、マグノリア。そしてベースノートはパチュリ、サンダルウッド、シーダーだそうです。甘さと爽やかさとスパイシーさの融合が見事といった香りです。最後まで使い切る人生初の香水になりそうです。

オーダーメイドのタートルネック

 オーダーメイドのストライプ・タートルネック。 生地:日本製 素材:ウール100% 色(3色):グリーン × グレー(写真) イエロー × パープル オレンジ × ネイビー 製作: Crane Thread          アクセントとして袖にボタンをつけてもらいました。     残りの生地でスカーフも作ってもらいました。 肌触りがよくて、暖くて、色使いがおしゃれで。。。 このシリーズのTシャツを色違いでもう2枚追加注文しました。    ストライプは線の幅によって印象が違いますが、  間隔の狭い細いタイプのが一番誰にでも似合うと思います!  

カードを送る

  昔お世話になった人に、何年か振りにカードを送ってみました。まだEメールが普及する前に、10年近くも文通をしていたのですが、返事がくる頻度が低くなってきて、ぷつりと途絶えてしまったのです。今までも伝えてきましたが、またありがとうと言いたくて。。。 わたしよりも年上の素敵な女性でした。まさにこのカードの女性のようなイメージ。黒色が好きで、いつもエルメスのスカーフをしていたんですよ。 仕事で東京とロンドンを年に何回も行き来し、ロンドンからサンフランシスコへ飛んだり、年越しは毎年香港で祝うのが恒例の、つまり多忙な、でも華やかな世界を生きる人という印象でした。なぜぷつりと音信が途絶えたのか本当はわかっています。ロンドンでの仕事のストレスがすごくて毎回吐き気がするぐらいなのと話していたこと、わたしが結婚して家庭を持つようになったこと、いろんなことが関係しています。 わたしにとって、最後の最後まで最高の友だちだったのです。いつまでも敬愛の念に堪えません。 さて、返事は来るでしょうか?とにかく元気でいてくれることを願っています😊   午後クレープを作りました。レモンと粉砂糖のクレープで、中にも粉砂糖をサンドしています。焼きたてのクレープにレモンを絞って食べます。 シンプルですが、甘味と酸味の両方が爽やかに口の中で広がって美味しいです。このクレープはフランスでの定番みたいですが、わたしが作ったのは小麦粉も卵も牛乳も入ってないタイプ。ヴィーガンバターをほんのり効かせてコクをプラス。子供にはチョコレートのバタークリームをサンドしたのを作りますが、気に入って2枚食べます。 冬は日が暮れるのが早く、時間が縮まったようで夕方が慌ただしく感じますが、家で過ごすのが楽しい季節。外は冷えて、つんとした夜空も美しい。わたしは秋と冬の趣が好きです!

困難からの立ち直り方〜ロックダウン編

  今晩、お風呂に浸かっていたら、窓の外からジャズが流れてきて男性の話し声が聞こえてきた。。。裏の家の住人と思われる。 今日、4日間のロックダウンが明けたパース。裏の住人は、今現在は一人暮らしの男。ロックダウンが明けると、友人達を呼び、夜に”ひっそり”とホームパーティーを開くのが恒例になっている😌そう、今年の初めには、そのために中庭を改装したのだった。雨が降っても大丈夫なように。空に灯が洩れないように・・・何より人と関わっていくために。蔓性の葉がアイアン格子に巻きつき、ロマンチックに家の壁を覆っている。 備えあれば憂いなし。   今夜、真っ暗な裏通りにささやかな明かりが洩れている。ぼそぼそと語り合う男達の声が聞こえる。本当はさみしがり屋だったのだ。。。   窓を見上げ、ジャズを聴いている。湯船の中、ほろ酔いのジャズ〜🎵😚あの人の世界と私の世界。数メートル離れて平行に走る、交わらない線路。 世界は76億パターンの人間模様、76億色の色とりどりの人間で構成される。紅葉よりもきれい。花よりレインボーより、私たちは個性と驚きに満ちている😃   No Stopping! ・止まったらだめよ・ 立ち止まることは🙅 生きる=活動。命あるものは全て動いている。地球もすべての生命維持のために回っている(感謝)。   スペースが欲しい?Yes, I do✋ 誰にも何にも侵されない自分の領域というスペースをもって。 さぁ、リフレッシュタイム!コーヒーでも飲も😆疲れたら何回でも休憩していってね〜💁😉   私の癒し・番外編 メグミソープさん💕   ふんふん、無造作に散らかしてもいい😆       気品の白!       ナンバー1!