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2月, 2021の投稿を表示しています

オーダメイドの洋服

   Crane Threadでオーダーしていた洋服が出来上がりました! Crane Threadについては こちら   白地にピンクの桜柄が、少しオリエンタルな雰囲気です。せっかくなので、今まで私が着たことのない感じの洋服をお願いしました。仕立てにこだわって、本当に丁寧に作っていただきました。     デザインは、オードリーヘップバーンの映画『サブリナ』のドレスのようにと、ワガママなお願いをして😬、作業は型紙を作ってもらうことから始まりました。   私はオードリーヘップバーンのスタイルが憧れであるということと、特に『サブリナ』の黒のドレスが好きで、どの角度から見ても、女性を魅力的に見せる”魔法”のようなドレスだと思っていました。胸元以外のほかの部分を大胆に見せて醸し出すセクシーさ、上品さ、可愛らしさが詰まっている巧みなデザインです。 そのドレスの上部を参考に、作っていただきました。 私のは、ペンシルスカートとのツーピースですが、私がミセスであることと、私の髪型やスポーティーな体型、またピンクの可愛らしい柄とのバランスを考えると、甘すぎず、すっきりと見えるタイトスカートにしたのが、すごく良かったと思っています! それから、デザインのディーテールの話をすれば、二箇所、オードリーヘップバーンの黒いドレスのトップ部分と、私のトップとは違うところがあって、それは裾に2箇所のスリットが入ってるところと、着脱の楽さからサイドジッパーになっているところです。スリットについては、着心地の良さや、動きやすさを考慮して、私の希望で入れてもらえるようお願いしました。 このようにして、オーダーメイドによって自分の理想の洋服が出来上がっていくわけですから、出来上がった商品を受け取った時に、本当に満足度が高いと言えます。Crane Threadさんには、最初から最後までアイデアを尽くし、心を込めて作っていただいたことに感謝しています。   素敵な洋服をありがとうございました!! ところで、話は変わって、先日オンラインでシドニーからボタンを取り寄せました。 それが届いてみると、なんと20世紀半ばぐらい(70年前ぐらい!?)の、旧チェコスロバキア製のボタンであるということがわかりました。   そもそもボタンを買った理由は、既製品のチェック柄のスカートについてたボタンがあまりにも安っぽかったことと

Crane Thread

  Crane Thread 西オーストラリア・パースにて、 ・ハンドメイド和洋服の販売 ・オーダーメイド・ペンシルスカート ・裾直し のサービスを提供する 『Crane Thread』のロゴをデザインさせていただきました。   Facebook   https://www.facebook.com/cranethread/ Instagram https://www.instagram.com/crane_thread/      Quality over quantity(量より質) という言葉がありますが、オーダーメイドの服を着たら、それを実感するでしょう。既製の高価な服でも、必ずしも高貴というわけではありません。自分のために作られた服の着心地の良さを実感する時、服の本当の価値がわかるかもしれません😉 生地選びから始まって、採寸から仕立までの工程は、依頼した側も楽しいものです。 実際、私もスカートをオーダーしましたが、丁寧な仕立に大変満足しています。採寸してもらえることで、洋服が自分の身にぴったりと添うので、動きやすくて、スタイルも引き締まってみえます。 ハンドメイドの和洋服を着てみたいという方は、ぜひとも気軽に相談してみてください。Crane Threadならではの、細部まで凝った仕立にも注目です!機会があれば、また洋服をお見せしますね。 ロゴのデザインについては こちら で詳しく説明しています。