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Michael Jackson


ついに描きました。大好きなこの人。

顔以外は自分の好きなように想像で描きました。
これは世界でたった一枚しかない姿です。ちょっとセンチメンタルな気分になります。

生きている間に一度だけコンサートに行ってみたかったけれど、こうやって描いていると、まるで本人と実際に対面したかのような特別なひとときを過ごせた感じがしています。

この歌は何十年前のものですが、歌詞の意味がよく分からなかったときにでも、なんとなく切なくさせる曲でした。旋律と歌声が美しい、愛で満たされる一曲です。



コメント

  1. 留美子さんの心が伝わってくるようなマイケルですね。
    今までの作品の中で一番好きかも。

    曲を聴こうと思って You Tube で聴いていたら・・
    ちょうどつけたTVのチャンネル10でビデオ・ヒッツをやっていて、マイケル・ジャクソン特集(?)やってました。
    びっくりしました(笑)
    この曲は初めて聴いた気がします。
    のりのいい曲が多い彼の曲の中では珍しいタイプの曲ですね。

    ほんとにみんなに愛された人ですよね。
    残念です。

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  2. りりーさんから今までで一番好きな作品だということを伺って、私感激です。
    おっしゃってくださったように、これには最初から特別な思い入れがありました。
    彼は実生活において他人からの表面的な批判やジャッジに苦しんでいたようなので、ならば私はマイケルジャクソンの表面を見透かし、その向こうにある真の心を描こうと思っていました。なので描く時、写真をそのままコピーすべきではないと思ったんです。そしてこれには私の好きなマイケルジャクソンの小片(Bits)が凝縮されています!
    結果として、この絵は私に心を開いてくれたのか、今までにない寛大で穏やかな表情の肖像画になったのではないかと思っています。生きている間に多くの人に伝わらなかった、この人の純粋な生き様がここにあります。
    こっちの両親にも「マイケルの全てを捉えた絵」と評価してもらえましたので、私自身が初めて少しの満足を覚えた作品です。

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