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チャレンジ!


名刺が出来上がりました。いかかでしょう?色、レイアウトは自分、細かなデザインは印刷会社に何種類か考えてもらった中から決めました。本当は向こうの考案したもので、もう少しデザインとして格好いいものがあったのですが、名刺は作品を見せるためのカタログではないので、という向こう側からのアドバイスもあり、裏表両方インパクトの高いものを選びました。
ヒースレジャーを選んだのは、もちろん彼がオーストラリア人であるということがひとつ(おまけにここパース出身)。そしてもうひとつの理由は、国民的人気と世界的な注目があった中で、若くして突然逝ったこともあり、老若男女を問わず愛された(ていくであろう)俳優だから。裏面は、今後も私が力を入れていきたい作品であるクラッシック映画俳優を選びました。

英語を読むとお気付きの方もいらっしゃると思いますが、現在ウェブサイトの改装工事に入っています。機械的な事がホントに、たぶんこの世で一番苦手なのにやってるの。これなんちゅ〜地獄なの。。。
いつ公開できるのか、とにかく頭を抱えている毎日です。

夕方は皆で義父のフルートのリサイタルへ行ってきました。大学の授業の一環として行われているので、お父さんの友達、若い学友の方なども聴きに来ていました。学友の中には、日本人の男性ヴァイオリニストもいて、少しお話をしました。演奏中カメラは禁止ということで、お父さんの姿を残念ながら撮る事はできませんでした。



それにしても、びっくりしました〜!お父さんの蝶ネクタイにスーツ姿がホントに格好いいんですから。見違えました。ちょっとおしゃれしたら、最高に決まるところを見ると、やはりアーティストだなと思います。
演奏も成功だったと思います。いつも家では、家族みんなお父さんのフルート練習を飽きるほど聞いているけど、ピアノ伴奏があればいつものフルートとは思えない奥深さ。この日のために一生懸命頑張っていたんだなぁと思って、感動しました。けれど、家族にとってはさすがに緊張は避けられないようで、お母さんも見守るように聴いていました。


リサイタルが終わった後みんなで夕食に出掛けていましたが、私たち夫婦はJUS Burgersという最近近所にできたバーガーショップへ。信じがたい事に、30分も待たされました。なぜか人気の店なのですが、今日は平日の夜なのに外まで行列しているではありませんか。行列で待つのは承知だけど、バーガー作るのに20分も待つのは理解できません!でも食べたらがっくり。そんなに大しておいしくもない。
とにかく、「オーストラリアの食べ物は、バーガーひとつとってもデリカシーがない。」などと訳の分からない愚痴を言いたくなるほど、デカイ!!食べにくいのなんのって!!肉が落ち、汁が落ち、レタスが落ち、もうパンだけをかじっている状態って言うんですか、とにかく最悪でした。それなのに女性客が多いのにはびっくりでした。

コメント

  1. 名刺、素敵です~
    インパクト大ですね!
    本当、尊敬しちゃいます。

    それと「バーガー」最悪と
    言われると余計見たり、
    食べたくなるのは私だけ?

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  2. まさしさん、ありがとうございます!
    これで弾みをつけて、前向きな気持ちを持続したいと思います。

    バーガーは召し上がっていただく事はできませんが、お見せします。

    返信削除

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