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クリームキャラメルの香りのキャンドル

今日はイタリアンカフェ風に。。

前に自分でキャンドルの芯を交換してから、どうも”創作意欲”に弾みがついたみたいで、今日はキャンドルを作ってみました。と言っても、未だワックスの入手法がわからず。がくっ。
なので99%リサイクルで作ったキャンドルなんですが。。

このガラス容器は以前IKEAで買ったものですが、この前、手が滑った際にお皿の上にガチャン!と落としてしまい、ふちが欠けてしまったので、キャンドルの容器にすることにしました。そういえば、キャンドルの容器で四角ってなかなかありませんよね。なんでだろう?

そしてワックス(蝋)の方も再利用しました。これもこの前ピラーキャンドル(柱型キャンドル)を灯していたら、突然、真ん中部分から熱でパックリと割れたので、その部分をはぎ取って溶かしました。あんまり使ってないのに〜!
それにしても、割れるなんて古いキャンドルだったのかなぁ。。。



キャンドルの芯だけさらぴん。芯の土台はティーライトキャンドルのリサイクル。

このキャンドルのワックスは、クリームキャラメルの香り。冬に甘い香りが欲しくて買ったんです。そういえば、前回の投稿でパースはもう初夏のようだと言いましたが、昨日と今日はうってかわってえらい寒いです。。

今日はこのキャンドルワックスに、似た感じの香りを持つコーヒー豆を入れたらどうなるかなと思って、コーヒー豆を散らしてみました。このコーヒー豆もリサイクルです。どういう意味かと言いますと、コーヒー豆はキャンドルのデコレーションとして使うために買ったので、以前にも何度か使っているからです。
コーヒー豆はワックスが液体の間に入れると全部沈んでしまうので、タイミングを見計らって入れようと思ったのですが、その間うっかりシャワーをしてしまい、出て来たらほぼ固まってしまっていました。



なんとか抑え付けて、かろうじてくっついた状態。”ふん。豆入れたらなかなかかわいいじゃないの”、と満足気な自分。にんまり。




火を灯すと徐々にワックスが溶け始めますが、溶けたワックスがコーヒー豆に達した瞬間、パチッと音がして、なんとコーヒー豆が焙煎され始めました!これは予想外(爆)。

小さく弾ける音に、優しく揺らめく光。何かを連想させるよなぁと思っていたら、そうそう、ちょうど暖炉みたい。
おまけにクリームキャラメルの甘い香りに、コーヒーの香ばしさが加わってなおいい感じ。

それよりも、画像のキャンドルの下に写っている人物が誰か気になるでしょうか?頭を逆さまにしても、分からないかもしれません。気になる方は、画像をコピーして回転してもらったら分かります。パソコンの画面ごとひっくり返すのはお薦めできません。←注:誰もしません

正解は次回の投稿で。

コメント

  1. 今回のキャンドル、イタリアンカフェ風なのも良いですね。
    キャラメルの香りがほとばしる中、コーヒー豆の反応で、コーヒーの香りも漂うお部屋って最高でしょう。
    甘いキャラメルにコーヒーの香ばしさ、煌めく光も、さぞ美しく思える事でしょう。
    そんなお部屋で、過ごしてみたいと思います。

    画像のキャンドルの下に写っている人物は画像をコピーして回転し無くても分かりますよね、、、ビートルズ好きなら。
    J.Lさんですよね。
    その他の写真にも、ジョンが一杯ですから。(笑)
    私はつい最近、彼の映画「イマジン」を衛星放送で見たばかりです。
    やはり最高ですね。。。

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  2. J.TERAさん

    そんなに簡単に当てられるとは予想外でした!(笑)ちょっと易しすぎましたね(笑)。
    ジョンレノンは今も、J.TERAさんのように音楽に精通している人を含め、多くの人々にとって偉大な人物なのですね。
    ついこの間、私もジョンレノンの伝記/写真集を読み始めました。

    先日テレビでメルボルンのイタリアンカフェが特集されていました。内装はシックながら、壁紙などの使い方が大胆でもの凄く格好いいのです。洗練されたセンスの中に遊び心が感じられました。イタリア人移民だからなせる技ですかね。そこからちょっとインスピレーションを得て撮った写真です。一番上の画像は編集して、少しレトロカラーにしています。
    コメントをありがとうございました。

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