友達のフォトグラファーの旦那さんが出した写真集。
今日は、子供を生んでから、初めて子供二人を旦那の両親と旦那に預けて一人で街まで出た、この上なく自由であることを感じられた日。でも、とことん心配性のわたしは”2時間”との約束で出て、結局お尻に火がついたように1時間半で戻ってきました。
その1時間半でわたしがやったことは、CHEEPで袋いっぱいにチープな洋服を買って、途中スーパーで食材を買って、最後に本屋に寄って、この男らしい、渋い本を手に入れました。なんとわたしらしくない本でしょうか(笑)。えぇ、プレゼントにしますから。
シンデレラのように限られた時間内で、思いっきり好きな事をやって、気に入った物を自分のものにして、急いで帰った今日みたいな一日は、普段縛り上げられてる者には少々刺激が強すぎました。。。
なにはともあれ、本の出版おめでとうございました。
文句なしに、かっこええよ。
シンデレラは大忙し!ネズミさんと小鳥さんが作ってくれたドレスじゃなく、安くて可愛いお洋服を手に入れ、食材を買い、なんて家庭的なシンデレラでしょう。きっと、これはシンデレラがめでたしめでたし…の、その後のお話なんでしょう(ノω`*)ノ
返信削除写真集かっこいいですね。
中はどんな写真が載っているのか気になる渋さです(*^^*)
YURIAさん、なんてステキなコメントをくれるの。。。胸がいっぱいになったわ。。。ありがとう。
削除おばさん主婦のシンデレラは、帰りに電車の中で余韻に浸っていたんだけど、降りたらグランパと子供達と旦那に駅でばったり遭遇(笑)。電車を見に来ただけで、迎えに来たわけじゃなかったらしいので、これまた拍子抜けしたんだけど、わたしは子供に会えてとっても嬉しかったよ。
友達の旦那さんは主にミュージシャン専門の写真家なんですが、この写真集を見ているとそれが伝わってくるというか、本来静止画では捉えにくいはずの人や動物の動きが躍動的に写真に収められていて、まるで音楽のようなリズムを感じました。
中身の構成がかっこよくて、フォトグラファーによる文書の記録とともに、写真はオーストラリアのアウトバックの赤土が広がる厳しい自然、その中で牧畜業を営む人々(女性も多い)と生活振り、家畜の群れ、デニム、レザー、ロデオなど(Amazonのサイトから引用。笑)、とにかくカウボーイのすべてが収められてる本です。
この1時間半はRumikoさんにとって、とても貴重で有意義な時間
返信削除だったのではないでしょうか。 普段から自由すぎる自分のことを
考えると頭が上がりません… 疲れる事、辛い事も多々あるでしょう。
今回のようにご家族の協力で気分をリセットする。大切だと思います。
写真集、カッコイイです! 渋さが画面を通して伝わってきますよ!
まさしさん、優しい言葉をかけてくれてありがとう。
削除私のやってることは全然特別なことではないんです。なので、できるだけ人に迷惑をかけないように全部自分でやってしまおうとするんですが、それが逆に人に心配をかけてるのかなと思います。今回も義父と旦那に、娘を置いていったらどうかと説得され、ようやく置いていこうかなと思った次第です。自分の両親にも、たまに子供を置いて出かけることは悪いことではないと言われるけど、そうなのかなぁという感じです。。。
まさしさんの方こそ、病気という爆弾を抱えて生活なさってるので、わたしの何倍も大変なのではないですか?健康が当たり前と思ってる人からの風当たりは強くて、辛いときもあるでしょう。
他人がどう言おうが、自分は自分と割り切っていくしかないです。
もしよかったら、これ読んでみてくれませんか?温かみ溢れる、人間臭い言葉しか載ってないのです。
http://matome.naver.jp/odai/2141206047411600901
Rumikoさん、こちらこそ優しい言葉ありがとう。
返信削除いえいえ、そんなことないですよ。何から何までこなす訳ですから…
とても大変な事だと思います。自分で出来る事にも限界はあるものです。
近くに手助けしてくれる人が居るなら、時には甘えても良いんじゃないかな。
とは言っても、やっぱり少しでも離れると気になり、そわそわしますよね。
病気のことですが、いつも気を使ってもらい申し訳ないです…
リンク先の名言集を見てきました。 ひとつひとつ読んでいくたびに元気や
勇気をたくさん貰えました! これからも前向きに生きていきますよ!!
まさしさん、こんばんは。
削除忙しい中、リンクを読んでくださってありがとう。いい気分になってもらえてよかったです!
こんなわたしのことを心配してくれて、また気持ちを理解してくれて、胸が熱くなりますよ。すべては自分が選択したことだから覚悟はありましたが、
やはりなかなか難しいですね。
子育ては、下の子が四六時中わたしを目で追ってる状態で、まだまだ手が離れませんが、最近は一人遊びもし始めたので、2時間ぐらいならいつでも出て行っていいよと義父母が言ってくれています。成長の段階で違うしんどさも出てきましたが、チェーンが解かれるように、少しずつですが気持ちは楽になってきています。
始めから、もう少し甘え上手だったら(旦那との衝突も少なくて)よかったのにとおもうけど、そうでない不器用で努力家の自分を義父母は汲み取ってくれてるんだとおもいます。どんな形にせよ、労ってくれる誰かがそばにいてくれてるのは幸せなことです。
まさしさんが時には甘えてもいいんじゃないかと、わたしに言ってくれた、その想いだけでも十分に幸せを感じました。