スキップしてメイン コンテンツに移動

レース、シフォン、バックスタイル



今週もこれからスタート。
No flower,  No life.


になりつつあります(笑)。はっきり言って、花さえあればとても気分がいいです。
お花を飾ろうと思えば、家がきれいになってなきゃ話にならないわけで、最近家がゴタゴタすることがなくなりました。
夜、子供が寝た後、すぐさまキッチンの電気を消しに行きますが、代わりにお花のそばにあるキャンドルに火をつけます。
今までは一日の終わりにこのようなけじめをつけなかったために、日々のストレスや子育てから開放される時間を持てなかったのです。でもこのようにしてから、スウィッチを入れるように、いとも簡単に自分時間という自由な時間が持てることに気がつきました。お花のある暮らしを心がけてよかったこと。


今日は私の好きなレース、シフォン、バックスタイルを紹介します。
昨日たまたま”自由時間”に、レースの洋服が欲しくてネットを検索してたら、後ろ姿のきれいな人を発見。
なんて魅力的な雰囲気なんでしょうか。おまけにとってもすてきなドレス!


http://www.justthedesign.com


後ろ姿のきれいな人、前から見てきれいな人、どっちになりたいですか?と聞かれたら、私は迷わず、後ろ姿のきれいな人と答えます!前はごまかして作れるけど、後ろ姿はぜったいに一日や二日で繕って作れるものではないからです。操作不能といいますか(笑)。

自分という人間がもろに表れるのが後ろ姿であり、生活感やその日の心情までも表れるところだとおもいます。
というのは、後ろから見えるのは、ヘアスタイル、姿勢、歩き方などであり、これらは余裕がないとき、疲れてるとき、気分が楽しくないとき、いちばん気が回らない部分なのです。前(顔)と違って、わざわざ見ようとしなければ、一生見えないのが後ろ姿。自分で見えないだけに、いつの間にか顔とは裏腹な何かを物語る姿になってるかもしれません。

後ろ姿がハッとするような美しい人は、日頃から自己管理を怠らず、自分に厳しく、何より楽しく生きるために努力をしている人です。
後ろ姿を良くしようと、人に見られてる意識を高めても、一時は改善するとは思いますが、長続きはしません。日頃から自分目線で意識を高めることが大事です。


http://www.dailymail.co.uk

イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式で、
英国の男性たちを虜にしたと噂された、
キャサリン妃の妹のピッパ ミドルトンの後ろ姿。


http://naamanatbridal.com

ドレスをメインにしてるだけに、あまり中身を感じさせないお人形さんのような女性の後ろ姿。
文句無しにきれいだけど、好きな後ろ姿ではないかも。





ドレスも人物も際立つ、うつくしく力強い後ろ姿。


後ろ姿は生き様を表す。
あなたのほんとうの姿。だから嘘はつきません。
決して無理はせず、でも厳しさを持って。滲み出る輝きを損なう前に。



コメント