スキップしてメイン コンテンツに移動

目指すは健康への道


グルテンフリー・ヴィーガンのおやつ。

いちごにヴィーガンチョコレートガナッシュだけでも簡単にヴィーガンのデザートが作れることに気がつきました。でも息子の口には合わなかったようですね。ガクッ。

ケーキは美味しかったみたいですね、めずらしく何個も口に運んでいました。


牛乳も卵も、実際に病院で食べてみてアレルギーの反応が出るかどうかのテストでぎりぎりパスしましたが、やはり気候によってや体調が悪い時は、お腹が痛いやら湿疹が出るなどのアレルギー反応が出てしまうので、まだまだ克服するのに年月はかかりそうですね。

「僕、いつになったら食べられるの?」というので、必ず食べられると言ってこんな話をしました。

私にも高校生の時まで生卵アレルギーがあり、ずっと生卵を食べるのが怖くて避けてたけど、ある日突然、無性に生卵を食べたくなったことがあったんだよと。その日、体が欲しがるままに一気に卵がけご飯を3杯も食べて、生卵アレルギーを克服したんだと話したんです。そんな風に体がいつかGOサインを出すから、楽しみにしといたらいいって言いました。

息子は生まれて6ヶ月目から何度も命がけのアレルギーを経験してるため、食べ物に対しての警戒心から嗅覚や味覚が優れており、それによって洞察力や状況判断力までも鍛えられたか、年の割にずいぶん落ち着いています。見た目は子供、だけどマナーや振る舞いはまるで大人です。気苦労を経験しながら大きくなってるため、人として磨かれた部分はとても大きく、大人になっていくのが楽しみでなりません。こんなに制限の多い食生活を送っているけど、生涯、逆にそのおかげで健康に暮らせるだろうと親として自信があります。

あとは親が子供と共に死ぬまで健康でいられるようにせねばと、先日このクリスティー・ブリンクリーのインタビュー動画を見て考えていました。健康第一を生涯の目標にするだけで、女性は美と健康の両方が手に入るのですよ。彼女、このとき60才ですよ!どんなにきれいで若い人のビューティーシークレットより現実味と才知に富んでますね。



コメント