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多国籍素材!手作り味噌

去年の9月10日に仕込んでおいた味噌ができました。
初めての味噌作りでしたが、とても美味しく出来上がり満足しています。2キロの大豆を茹でることから始めて、その後茹でた豆を潰すのに何時間もかかり、本当にヘトヘトになりました。その7ヶ月後、コロナで世の中がこのような事態になり。。。その真っ只中に、こういったものが出来上がったのは、流した汗が報われたということでしょうね。このタイミングで本当に価値のあるものを作ったという感じがします。

そしてこの味噌、タイトルにもあるように材料が多国籍なんですよ。
大豆がオーストラリア産、米麹が日本産、豆を湯がくのに使用した水がニュージーランド産アンティポディーズ、そして塩がフランス産ケルティックソルトとパキスタン産のヒマラヤ岩塩。
アンティポディーズの水は、人間との接触がほとんどない地域から採られた、世界でも有数のピュアな水と言われてます。またこの水はほかのミネラルウォーターと比べてシリカが圧倒的に豊富なのが特徴で、カルシウムよりもすごいと言われるシリカは、健康面において素晴らしい効果が期待できるそうです。


わたしが味噌作りで一番にこだわったのは水。
オーストラリアの水道水にはフッ素が添加してあるので、一切使用しませんでした。水がすべてを台無しにするぐらいに考えてたんですよ。
だから豆を湯がいてるうちに水がどんどん足らなくなったのですが、そのつどスーパーに水を買い足しに行ったのです。だけど、なぜか豆にはあんまりこだわりませんでしたね(笑)。急に思い立って作ったものだから、あんまり豆のことは考えていませんでした。次の味噌は、オーガニックの大豆で決まりです!
塩はオーストラリアのピンクレイクソルトを考えています。このレイクソルトというのも人間界との接触がほとんどなく、海ほど汚染されていないため、非常に栄養価が高く身体に良いとのことです。今後もこの多国籍味噌は、可能な限り作り続けようと思っています。


こうも長い期間ロックダウンが続くと、来る日も来る日もどなたさんも家で過ごすしかなく、今ガーデニングブームが再来してるとか。
私ももともと植物が好きでしたが、室内も以前より植物が増え、外でも空いてる鉢を利用し、鉢植えのガーデニングを楽しんでいます。切花だと1週間ちょっと保つぐらいですが、植えたバラの寿命はほんとうに長いです!



大きなバラより小さめのバラが好きで、そしてピンクが好きでピンクばかりになっています。切花として室内にも飾れるからという理由でバラを買うのですが、鉢植えでたくさんの花が同時に咲くというのはうちではあまりないことで、結局切ってしまうのがもったいなくなって、バラの鉢がこうやってまた少しずつ増えていきます(汗)。

家が整っていくのはいいですが、最近よく昔のコトを思い出すようになり、小さい頃の思い出がよみがえって切ない気持ちになってしまいます。みなさんは今どんな気持ちで毎日を過ごしているのでしょうか?


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