母の日と新作キャラメルスコーン

先週の日曜日、母の日のお祝いに家でアフタヌーンティーをしました。
サンドイッチは蟹とディル、サーモンとクリームチーズ、ポテトとハムの３種類。
スコーンはプレーンとフルーツの２種類。 そして苺とブルーベリーのジャム。
義父母を招待し、日頃の感謝の気持ちを込めて。。。

レストランやカフェなどのお店が閉まり、街が閑散とする中、あまり出かける楽しみもなくなったので、家での楽しみ方のアイデアを巡らせるようになりました。
その中でも一番『食』に関することに力を入れるようになり、今まで挑戦したことのないものを作ったりしています。スキルは今後に役立つだろうし、できる限り健康な食を自らプロデュースできるように、こんな時だからこそ楽せずに、一からにこだわってやっています。

実は、母の日に意気込んで新作のスコーンを出してみようと思いましたが、分量の加減を失敗して、結局出せませんでした。レシピがないもので、自分の味覚を頼りに。そして日を改めてやってみたけど、また失敗。３度目にやっと感覚がつかめて、できました。
ほんのり塩味が利いたキャラメルスコーン。生地に自家製のキャラメルソースを絡めました。寒い時期にほっとするリッチな香りとしっとりとした食感。でも私の口に合わせて作ったので軽めです。

苺ジャムはノーノー、クリームだけで食べるとキャラメルの味が活きます。またはブルーベリージャムとクリームで食べると相性が良く、キャラメルの味も引き立ててくれます。以上、私の舌による研究結果。